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>ずいぶんとクラシックな感じになりましたね。
最初からこういう絵を描いてやろうというような考えはありませんでした。たまたまこうなりましたが、描いているうちに個性が自ずと出るのではと期待しています。
>私はこういう色づかいが好きです。というか、もう少し汚れても良いと思ったりします。(固有色が散るような感じで)
そうですね。私も汚れた色が時々粋に感じるときがあります。渋いといいますか・・・。使っている色が少ないと、自然と汚れませんね。
>絵具の硬さもなかなかいいです。
もともと揮発油はあまり使わないのですが、硬いと描きづらいというのはありますね。
>あとはトーンですね。
そうですね。課題ですね。どういう点を気をつけて描けばよいのでしょうか?
はい、コーンに丸みが無い(特に下部に向かって)のは分かっていました。絵の具を厚く置いたので、重ねるのが難しそうなので、止めました。最初から的確にトーンの正しい色を置くことが大切ですね。
モチーフは新聞紙の上において、その新聞紙を折り曲げたのが背景でした。今回はそこまで描かなかったのですが、絵としては新聞紙の文字や写真を描いても面白かったかもしれませんね。
久しぶりにツルツルの高級紙に鉛筆で描いてみました。近くの大学に美術科がありますが、一般の人に部屋を開放していることを知りました。週に3回行われているようですが、仕事をしているので週1がやっとです。参加者は大半が学生なので、参加料は$4と抑えられています。インストラクターはいませんが、気楽で良いです。
画材:鉛筆とツルツルの高級紙
時間:合計1時間20分くらい
残念だったのは、部屋はカーテンが閉まっており、モデルにだけ強い光が当たっていました。紙面が暗いので、描きづらかったです。次回は、紙面を照らすライトを持っていったほうがよいと思いました。
手指などの細かなところは描き込む時間がありませんでした。まあ、ぼちぼち描きます。
この場をお借りして、RINKOさん、お久しぶりです。確か結婚されるところまでは知っておりましたが、もうお子さんが大きくなっているのですね。お幸せそうで小生もうれしいです。また、お互いに励ましあって絵を描きましょう。
そうそう、HIMA先生。小生の従兄弟が豊中に住んでいるのですが、事情がありまして、小生年末に豊中を訪問する予定です。時間が許せばアトリエにお邪魔するかもしれません。その時はよろしく・・。
Little Valleyさん、
難しいポーズを、また難しい方向から・・・
これは風景画の描き方ですね。
たぶん立体(かたまり)の把握をテーマに描かれたのだと思いますが、山岳とか岩場とかを連想させてくれます。
豊中に来られるとのことですが、こちらも時間と体調が許せば歓迎させていただきます。
1時間ほど遅れて部屋に入ったので、この位置しか席が空いていなかったんですけどね(笑)。非常に興味深いポーズだと思いましたが、空いていたのはそういう(難しい)訳があったのですね。風景画の描きかたという言葉は面白いですね。まずは印象的な形に興味そそられ、次にボリュームでした。
Hima先生、お久しぶりです。シリコンバレーのLittle Valleyです。
腱鞘炎で1年を棒にふり、やっと絵を描きたいと思えるようになりました。6月に旅行に行ったときに、水彩で描いてみました。2年ぶりの絵です。小生は、鉛筆と油が主な道具ですが、旅先では軽い水彩が便利ですね。
Rinkoさんが結婚されるところまでは承知しておりましたが、お子さんが生まれているのですね。お幸せそうで、嬉しいことです。
画材:15cm×25cmくらいの水彩紙と透明水彩絵の具
時間:1時間30分
早朝の山をホテルの部屋から描きました。木の陰や車が気になりますが、加筆はしておりません。
おおっ・・・Little Valleyさん。
2年ぶりですか。
Rinkoさんは3〜4年ぶりでしたが、こうして古い顔ぶれの皆さんにご帰還いただき感無量です。
2年間のブランクを早く取り戻されますように。
水彩での色作りやタッチなどは衰えていませんね。
むしろ上達なさったのではいかと・・・<笑>
逆に慎重すぎるといいますか、白い部分が多すぎるように見えます。
どんどん絵具を使って(特に山と空)、失敗もいろいろ経験してください。
もう少し大きな画像にしていただくと、こちらも「あら捜し」が楽にできそうです。
>>逆に慎重すぎるといいますか、
まさに仰るとおりで、恐る恐る絵の具を塗っていったというのが事実ですね。水彩は薄い色から塗るという鉄則に従ったともいえますが・・・。次回水彩を描く場合には、大胆に色を使いたいと思います。
写真も大きくするようにします(笑)。
これからもよろしくお願いします。
これが一番良いですか。体の表現に時間をとられて、顔と手は、特に手は手抜きです(笑)。
中年女性の、弛んではいるが存在感のある肉に目がいきましたね。お顔はちょっと可愛いんですよ(笑)。
さて、人種の異なる人々の絵を描いてみた感想なのですが、白人の肌は描きやすいですね。インド人や東洋人は難しいです。肌色が濃いのに、さらに日焼けしている部分もあるわけですよ。かき分けには時間が必要です。
首ですか。他の絵でも言えることなのですが、モデルのポーズが毎回違うんですよね。これは良いぞと思えるところで一気に描ける力があると良いんですけどね。
足は手前に出ている感じが必要ですよね。正面からは難しいですが、構図的にはなかなか上手く納まっているように思うんですけど、いかがでしょうか。
>髪の毛のところが「絵具」に見えてしまわないような描き方
なるほど・・・。ためになります。頭部が球に見えるような描き方をと心がけたのですが、金髪といっても彼女の場合はまだら金髪で色んな色が混ざっていて難しかったです。
白人、インド人、たぶん中国人・・・と様々な人種の人を描けたのは楽しかったです。
すべての雑念や騒音から解放されている場所でした。鉛筆画というのは難しいですね。
さて、アメリカでは洗濯物は外に干さないんですよ。
ボーキャンバス:F6
時間:2時間
陰の色を作るようにしています。
仰せの通り、画面上で綺麗にまとめようとしていますね。先は長いのでボチボチ進めます。有り難うございました。
ボードキャンバス:20×25cm
時間:1時間30分
深夜に描きました。疲れていますが、こんな時こそ描くと力が出ますね。
仕事が忙しくなりそうで、ちょっと渋い顔です(笑)。眼鏡なし。
暗部の色とトーンは今年の課題です、少しずつ工夫しようと思います。これでも、見たままの色とかでは描いていないんですけどね。キャンバス上の絵の出来を気にしながら、描いています。
今回は、最後に描き込む力が残っておらず、省略しました。その夜は、家内によれば大きな鼾をかいていたとかで、そうとう疲れていたのでしょう。いつもは静かな夜の男ですから(笑)。
眼鏡を後から描くことはしておりません。描き忘れたときには、描き込むこともありますが・・・。
皮膚上の眼鏡の影は描いたのですが、眼鏡自体を描く気力が無かったのです(笑)。もう面倒くさくなってしまって寝ました。
ボードキャンバス:F6
時間:2時間30分
F6ともなると、2時間以内ではなかなか苦しいですね。肌色の陰の色が問題ですね。
Little Valleyさんは今年は色が課題、ですからね。<笑>
色は影の部分(暗部)のほうが難しいのです。
「印象派」系の画法などでは別の方向でクリアしていますが、そちらでいきますか・・・