ワード検索 |
---|
はじめまして、Huhuと言います。
美術科の高校を希望しています。
紙:スケッチブック
鉛筆:2H・HB・2B
時間:1時間30分程
柄の所に比べ、刃の部分が薄すぎて輪郭が見えない事と、
金属の光沢の付け方が解らずあやふやな所を反省しています:
光沢については何かコツなどでもあるのでしょうか;
ご講評、よろしくお願いします。
Huhuさん、ようこそ。
△△△
中学生のデッサンとしては、よく描けています。
あまり細かいところは気にせずに(出来る範囲でいいので)元気のある表現を目標にしましょう。
ということで、少し繊細すぎるかも知れませんね。
金属の場合は光沢(というより反射かな)の表現にまっ黒から白まで両極端の明るさの部分が必要です。
全体に薄くなってしまいましたね。
それより問題は
はさみの形と机の面との関係です。
モチーフの外接長方形を意識してください。デッサンの上から薄い線で長方形を描いてみてもいいです。
その長方形が机にちゃんと置かれているように見えないといけません。(長方形の遠近感のことです)
このデッサンでは向こう側が立ち上がって(浮き上がって)見えますね。
お忙しい中御講評ありがとうございます。
成るほど、真っ黒から白までの明るさですか…
次回はさみを描くときはきちんと意識をします。
あ;本当だ…浮き上がって見る…orz
言われて気づくなんて全然解っていませんね;
できる限り毎日デッサンをして練習します!