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豊中美術研究所
デッサン講座
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NO.10223
12/10/21
立方体2
らいらい
Himaさん、こんばんは。
また立方体を書いてきました。
何度も輪郭だけを描いて研究したので、形は前回に比べて良くなったかな?と思うのですがどうでしょうか。
時間 2時間30分
鉛筆 4H 3H 2H H HB B 2B
紙 ケント紙 A4

NO.10224
12/10/21
Re: 立方体2
Hima@豊中美研
らいらいさん、
前より良くなっています。
形ですが、高さが足りません。(赤線くらいに)
3つの面はそれぞれ平坦に塗りましょう。(面内で明暗変化しないように)
最も明るい面は上面のほうが自然ですね。
※グレイスケールの最暗部分は真っ黒に塗りつぶしてください。
NO.10225
12/10/21
Re: 立方体2
らいらい
>形ですが、高さが足りません。
く、くやしい(笑
自分でも違和感は感じていんですが、指摘されて理解できたのでよかったです。ありがとうございます。
>3つの面はそれぞれ平坦に塗りましょう。(面内で明暗変化しないように)
私の立方体は発泡スチロールなのですが、デスクライトにあたると光が透けて最暗部の面が明るくなる部分があります。この明るい部分をトーン分けしていたのですが、これはやらない方がいいみたいですね。
考えてみれば木製や鉄製の立方体なら光を通さないですね。
『3つの面はそれぞれ平坦に、面内で明暗変化しないように』
この言葉なのですが、
現段階の私では「遠近感表現のための面内の明暗」や「床面からの反射光」の表現はまだ早いという意味で、あえて三つの限定されたトーンで練習した方が良いということでしょうか?
それとももっと「さりげなく」「気づかれない程度」に明暗変化をした方が良いということですか?
>※グレイスケールの最暗部分は真っ黒に塗りつぶしてください。
わかりました。全方向のタッチで塗りつぶします!
NO.10226
12/10/21
Re: 立方体2
Hima@豊中美研
>現段階の私では「遠近感表現のための面内の明暗」や「床面からの反射光」の表現はまだ早いという意味で、あえて三つの限定されたトーンで練習した方が良いということでしょうか?
その通りです。
野球(投手)でいえばまず直球をしっかり投げる練習です。
カーブはそのあとで。
発泡スチロールの質感(透過光の表現)なんてのはフォークボールでしょう。
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