ワード検索 |
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評価有難う御座います。
>まず土台になる「大きなトーン」を身につけましょう。
「大きなトーン」や「円柱トーン」というのは
紙コップの側面にそった線(?)のことですか?
ワード検索をしてみたのですが、よく分からなかったので(汗
>光もあまり強くならないほうがいいです。
わかりました。
今までは真横からガンガン光を当てていたので
これからはもう少しやわらかさを意識して
書き込んでいきます。
>「そこに真っ白の紙コップが置いてある」
ですか。
もう少し全体の色味を抑えた方がいいのでしょうか?
アドバイス有難う御座いました。
次回も宜しくお願いします。
勿体無さん、こんにちは。
鉛筆はしっかり使えていると思います。
まず配置ですが、左右対称にならない方向から描いてください。
もっと言いますと、3つの面がそれぞれ違った形(たとえば大中小)に見える方向がいいです。
デッサンあるいはデザインの世界のキーワードは「変化とバランス」です。
(これは建築デザインにも共通したことだと思います)
同じことですが左右の側面のトーン差も欲しいです。
暗い面の手前を濃く塗るというのは2次的な「味付け」であって、その前に3つの面を3つのトーンで塗り分けることが大切です。
料理にたとえれば調味料よりも素材にまず気をつかってください。(味付けも大切ですけれどね)
TSPさん、
丸い石鹸かと思いました。このトーン(明暗)では平たく見えますね。
影の輪郭も、本体と重複(2重化)しすぎです。
「2重化」というキーワードでこの掲示板を検索してみてください。
あとはこのサイトにある球体の「お手本」を真似るような気持ちで描いていただくことです。
>一番暗いところは塗りつぶすくらいでもいいのでしょうか。
そうですね。あまり広範囲に塗りつぶすのも困りますが一度それでやってみてください。
黒すぎればまたアドバイスします。
>それとプロフィールは新規登録すればよいのでしょうか。
新規登録では同名で登録できません。
古い登録に使ったメールとパスワードが一致すれば上書き更新されます。
鉛筆:H〜6B
時間:約5時間
紙:スケッチブック
はじめての投稿です。これからよろしくお願いいたします。
レモンの質感を意識して描きました。
反省点は、
レモンの丸みが表現しきれませんでした。
また、タッチがまだまだうまくできません。
レモンの接地面に奥行きが出せず、逆に前に突き出しているようにさえ見えてしまいます。
ご指導よろしくお願いします。
申し訳ありません。
ファイルの添付とパスワードの設定をしないまま投稿してしまいました…。
>私が自分のデッサンでいつも悩んでいることがあるのですが、聞いてもよろしいでしょうか?
いいですよ。
スワさんの「こだわり」には非凡なものがあります。
受験デッサンとは異なる方向のデッサンになりますが、なんとか自分のものにしていただきたいと思います。
>このウォークマンでは、ふたの(水色の線で囲んだところ)の色と、ふたとは違う質感のスケルトン?の部分(ピンクで囲んだところ)の質感の違いをどう表せばいいのか…;
基本的には正しい描き方をされています・・・が、理想が高いのですね。<笑>
キーワードは「練りゴムの使い方」あるいは「練りゴム使用時の後処理」です。
消しっぱなしはいけません。
その場面では(ものすごく薄い塗りであろうと)必ず「鉛筆でのフォロー」が必要なのです。
ということで、↓下の二つの質問についても、同じ解答になります。
向上心、思考については不足はないですから解答は発見できると思います。
>あと、白い文字を、練りゴムで抜いてかいたのですが、
>もっとかきこもうとすると、遠くから見たときにつぶれて暗くなってしまうのですが、どうすればかきこんでも字がつぶれないですむのでしょうか。
>一番キラッとなっている以外のところのトーンを落としても、キラッとなりません。
それから、大切なことをもうひとつ。
凹凸のある用紙を使っていてはスワさんがめざしているようなデッサンの勉強になりません。
ケント紙、あるいは細目のアルシュ紙を使いましょう。
本棚ではありませんが、見上げる角度で描きました。従って、ご指摘通りのことがデッサンにおこっていますね。
さて、ももから下に手が伸びることはパワー切れで、いつも適当になってしまいますね。ご指摘を受けると想像していました。
有り難うございます。
ドリルキングさん
最も気になるところは底の部分、
楕円の形や「底と机と影の関係」ですね。
溶け込むような方向ではなくて、それぞれが互いに引き立てあうように違っている(違う表現になっている)ほうがいいです。
全体のガラスの質感については、左右対称になっていて設定(質感の見せ方)が整いすぎているように思います。
共通するキーワードは「表現の幅」です。
ありがとうございます。あの納豆の糸はアップした後に気になって直したのですが、再アップしようかと思ってるとパスワードを打ちミスっていたみたいで。どじしてました汗。
投影と最暗部の位置に気をつけてまた球を描いてみます。
あと、自分で描いて不安なところを質問させてください。
デッサンの手順なのですが、いつも
輪郭→暗い部分に鉛筆をねかせてあたり?をつける→タッチをつける
といった感じで描いています。これでいいのでしょうか?
ヒメさん、こんにちは。
まったくの初心者でこの絵が描けるとすれば、ひょっとして素質を持っておられるかも。
表現が前向きでいいです。パワーがあります。
で、「訳あり」というのがひっかかります。
(描く目的によって私の話は内容が変わりますから)
プロフィールの登録お願いします。
イルミさん、ようこそ。
これから予備校でいろいろ教わると思いますのでここでは「感覚的」な話をします。
描きながら時々すこし引いて(離れたところから)デッサンを眺めてみましょう。
そこで何を感じるか、がけっこう大事なことであったりするのです。
○まず背景の水平線はいりません。それを最後まで残す意味が不明です。
○箱の上面が傾いているように見えませんか?辺の平行関係がおかしいのです。(パースが逆)
○もう少し上のほうから眺めたところがいいです。楕円が最も「美しく」見える角度ってあるでしょう?2つのモチーフの前後の距離もつけましょう。
○全体の構図を考えると影(投影)の面積が広すぎると思いませんか?
○箱の左右の面が同じ幅になるような(つまり左右対称の)向きで描くのはよくないです。「変化とバランス」がキーワードです。
以上のアドバイスを「感覚的」に理解できるようになってください。
タッチの使い方やガラスの質感表現などの具体的なことは予備校の先生に習ってくださいね。
初心者にしては良くできたデッサンです。頑張ればどんどん伸びますよ。
陸平さん、
なかなかいい雰囲気のデッサンです。
上の楕円の手前側、もう少しコントラストを強調して手前に引っ張り出してください。
撮影の関係でしょうか、側面のトーンですが2色になってしまっています。
なだらかに変化するすべての灰色トーンをもっと幅広く使うようにしましょう。
『もう一段強く』がキーワードですね。
小野的さん、こんにちは。
描き方はしっかりしています。描く力はありますよ。
これはこれでいいのですが(絵にはいろんな種類があります)、
少し考え方を変えてみてください。
まだまだ輪郭線に頼った描き方ですね。
トーン(明暗/白黒)を主体に描くようにしましょう。
どんなモチーフにも「皮」「肉」「骨」があります。(本邦初公開<笑>)
そのうちの「皮」だけに偏っているデッサンに見えます。
(難しい説明ですが、なんとか理解してください)
デッサンの場合「皮」も大切ですが「骨や肉」がおろそかになるとなんとなく弱い(軽い)感じになってしまうのですね。
キーワードは【円柱のトーン】です。(過去ログを検索してみてください)
まず基本を押さえましょう。
きいさん、
オレンジの表情がよく描けているデッサンです。
全体の大きなトーン(あるいは光のあたるところと当たらないところの範囲と違い)がもっとしっかり把握できていれば立体(球体)の表現もより正確になるでしょう。
「球のトーン」というキーワードでこの掲示板、過去の書き込みの検索をかけてみてください。
詳しい説明が見つかると思います。
そちらのオレンジのヘタは他の表面(皮の部分)より少し黒くなっていませんでしたか?
もしそうならトーン(黒白)の差を強調する方向にシフトさせてください。
ふじさん、こんにちは。
かならず上達しますから、今の気持ちを忘れずに続けてくださいね。
ビン(回転体一般)を描くときのキーワードは「楕円形」です。
いろんな直径の楕円形の集合体(積み重なったもの)が回転体だと考えてください。
つまりビンを輪郭線の形で見るのではなく最初に楕円をできるだけたくさん発見することが大切なのです。
それぞれの楕円の形は高さ(視角)で決まり(今回のデッサンではありませんが)同じ視角の楕円は相似形になり、さらに上に行くほど平らな楕円、下になるほど丸い楕円になります。
この楕円の関係が狂ってしまうとビンの形は描けません。その不自然さを感じて欲しいところです。
それから普通初心者の皆さんはビンの立体よりも表面的な質感や色に関心が傾いたデッサンを描いてしまうものです。ここで基本(立体のトーン)にまず真剣に取り組めるかどうかでこれからが決まってしまいますので気をつけてくださいね。
ということで古今東西の美術学校で油絵(写実)の初歩の勉強は石膏像(質感も色もない)から始めることになっていますし、鉛筆デッサンの場合も紙コップやトイレットロールなどを描いていただくようにここではアドバイスしています。
ゆっくり、しっかり一歩づつ階段を登っていきましょう。
いえいえ、yaguさんくらい描けるのなら水を入れたコップのほうがいいと思いますよ。
今回は陰影のトーンではなく質感のトーンについてですが、これも左右対称にならないように演出したほうがいいです。
さらに底の部分も(ガラスの厚みのところ)もっと黒く(暗く)なるような設定のほうがよかったですね。
デッサンのキーワードは「表現の幅」あるいは「変化とバランス」です。
それから底の楕円の輪郭、向こう側への回り込みの表現に注意してください。
ladyさん、
これも撮影の関係かも知れませんが、デッサンが全体にうすい(白い)です。
真っ白のモチーフを描く場合にも、その白さを表現するために必要な「黒さ」(暗いトーン)というのがあります。
最初はその勉強をしたいただきたいので、勇気を持って塗ってください。
全部を黒くするのではなく「トーンの幅を広げる」というのがキーワードです。
Homepage拝見させていただきました。
油絵作品をまとめて拝見させていただいて気がついた点ですが、
『エッジが立って』しまっています。
これがキーワードですね。
(そういう絵もあるのですが、特に意識しないでそうなるのは要注意です)
これはデッサンにも当てはまっているかも知れません。
なつさん、
だいたい描けています。
今回は2点だけ注意しておきましょう。
トーンの幅が狭いです。白と灰色ですがそれぞれ2色に大きく偏っています。
もっと白から灰色にかけて、それから灰色のなかの最暗部(濃い灰色)にかけてたくさんの種類の灰色を使わないといけません。
「豊かなトーン」「トーンの幅」がキーワードです。
底面の楕円、左右の端が尖っています。
向こう側に回りこむ自然な楕円形を想像させる形に修正しましょう。
ご講評ありがとうございます。
>「豊かなトーン」「トーンの幅」がキーワードです。
わかりました。やっぱりトーンですね。幅広いトーンが使えるようにがんばって練習します。
>底面の楕円、左右の端が尖っています。
>向こう側に回りこむ自然な楕円形を想像させる形に修正しましょう。
確かに尖ってますね・・・。見えないところも想像して描くことが大事なのですね。
次は気をつけます。