ワード検索 |
---|
ご講評いただきありがとうございます!
なんとはなしにモチーフの右側に空間をあけたくなって、小さくなってしまいました。もう少し大きく描くようにします。
あるいは紙を大きくすれば、余白があっても(用紙に対して小さくとも)問題ないのでしょうか?
薄さは自分でも少し気になっていました。上手な方のデッサンを調べてみると、淡く見える部分もしっかり明度が下がっていることが多いですね。
強い表現を心がけつつ、Hima先生が度々おっしゃっている、白く見える塗り方というのも併せて研究してみたいと思います。
投影の大きさは不注意でした。円柱が手前に傾いているように見えた原因のひとつでしょうか。
立方体の歪みもそうですが、直線や平行、楕円といった簡単なことを忘れないように心がけたいと思います…。
清楚な感じ、と言っていただけたのは素直に嬉しく存じます。
憧れのデッサンを目指して、まだまだ勉強が必要そうです。
あまりにご親切なので、よろしくお願い申し上げることすら恐縮ですが、またご指導いただけますと幸甚の至りです。
はい。
投稿間隔を一週間あけていただければまた見させていただきます。
遠慮はなさらないように。
ありがとうございます。
そう言っていただけますと、心強いです。
改めまして、よろしくお願い申し上げます。
こんばんは、おがたです。
立方体を描きました。
鉛筆を三菱ユニからルモグラフに変えました。
とにかく今までできていなかった3面の色を違うトーンで塗ることと形を意識しました。
それ以外は達成できなくてもいいやくらいの気持ちで。
3面のトーンは書き分けられたと思いますが、全体的にやはり黒い(というより汚い)です。
次回挑戦するなら最暗面のトーンを一つ落としたいと思います。
形は妙にパースが崩れている気がします。
下書きをいくら慎重に行っても、塗っている段階ではみ出しや修正で輪郭が崩れてしまうので注意しないとなと思いました。
ご指導よろしくおねがいします。
時間:4時間
鉛筆:3H〜3B
Hima先生、ご講評ありがとうございます。
白さについては、案外線を引いても白く表現できるなどの感覚が掴めてきている気がします。
まだまだですけど、苦手意識は薄れつつあります。
黒について、そこだけ浮き出ている異質感がはっきりします。
トーンを最大化する意識が強いあまりに、変なことになりました。
最暗部を抑えたい誘惑がありますが、そうすると弱いデッサンになってしまうので我慢します。
「トーンを目で追う感覚」とそれを「表現する手」が大事だなって思うようになりました。
今までは外郭の線で物を見ていて、トーンに注視する感覚が一切なかったのでデッサンを初めてよかったと思っています。
次回指摘されたようになだらかな階調を目指します。
ネルさん、
他にもたくさんあるのですが今回は2〜3点に絞ります。
○側面の横方向タッチを楕円方向に。(積まれている見えない楕円を意識しましょう)
○外側と内側の色が違って見える。内側のトーン(左右方向)が平坦にならないように。
○縁を輪郭線に頼って表現している。(特に奥側)
理解できる範囲で直してみてください。
こんばんは、おがたです。
立方体を描きました。
今までは鉛筆をサッサッとリズムよく引く線の引き方をしていましたが、上達のためにはよくない気がして、一本一本をスーッと引くような引き方で、クロスハッチングできっちりとトーンをつける引き方に変えました。
それとこれも今までは照明光で照らして描いていましたが、自然光の方がいいという話を伺って、窓際の自然光で描きました。
今までは強い光であったために、しっかりと影の輪郭が見えてましたが、自然光になると端の方は柔らかいグラデーションになっているんだなと見てわかったのですが、それをどう鉛筆で表現すればいいのかわからずに適当になってしまいました。
ご講評よろしくおねがいします。
時間:2時間
鉛筆:2H〜2B
Hima先生、ご指導ありがとうございます。
自分の気づきを書こうか書くまいか迷っていたのですが、少しでも役に立てているようでよかったです。できる限り役に立てるように積極的に書いていこうと思います。
今見直すとたしかに中間面が弱くて、最明面との区別がつきづらいですね。描いてる最中は表現できているつもりでしたが、そうではなかったようです。@毎回、想定以上に黒くしてしまっているAダイナミックさよりも繊細な絵に近づけたかったという2点からいつも以上に薄さにこだわったのですが、明るいトーンの描き分けができずに裏目に出たようです。
影は…そうですね。
毎回立方体を描きあげてから、後で付け足すという感じで描いているので、どうしても気が抜けて形の観察が疎かになります。指摘されたことを胸にしっかりと描き上げたいと思います。
質問があります。
今回窓際から指す自然光でデッサンしたのですが、添付画像のように上面が中間面、左側面が最明面になりました。
これは光が真横から当たっているからなのでしょうが、他の投稿作品、お手本などを見る限りほとんどが、上面が最明面、左側面が中間面となっており、光が左上から差してます。
私の場合、悪いやり方であったりしないでしょうか?
(時間帯を変えるくらいしか改善方法がない気もしますが)
基礎的な内容かもしれませんが、よろしければご回答よろしくお願いします。
Hima先生、ご回答ありがとうございます。
なるほど、窓との関係で陰は変わるんですね。
日の出、日没の太陽は横、日中の太陽は上からと単純に考えていましたが、言われてみれば部屋の中だと窓自体が光源みたいなものですよね。
窓との関係をおさえていれば、上手く自然光をコントロールできそうです。
今回はただ窓際で描いたデッサンでしたが、次回はそういった演出にも頭を働かせてみたいです。
Hima先生、ご指導ありがとうございます。
白色に見えるようになったということで、まずは一安心です。
左側面が上面に比べて大きいということに描き上げて眺めても気づきませんでした!
苦手意識があるのでより慎重に形をとったつもりだったのですが、まだまだ気づけてないことがいっぱいありますね。
数をこなしていけば、矯正されると信じて描き続けたいと思います。
お世話になっております。
過去ログなどを参考に卵らしい影を目指して向きや光源を変えてみました。
ご指導のほどよろしくお願いいたします。
時間:2時間
鉛筆:6B〜2H
いたおさん、
これまで指摘しなかったのですが、自ら軸を傾けたられたのは良いことです。
影もうるさくなくていいです。もう少し影の面積が広くてもいいかな。
あと暗部と明部の中間のトーンの幅が狭いです。
「強い光」を当てたときにそうなりますが、デッサンでは「柔らかい光」が理想ですね。
Hima先生、ご講評ありがとうございます。
形が歪なのはとても気になっていました。
2Hで薄めに輪郭をとって「これじゃないこれじゃない」と修正を繰り返しているうちに、ゲシュタルト崩壊を起こしたように線の先が迷子になり、耐えきれずに形が取れていないうちに描き込みに入ったのがいけませんでした。もう少し冷静を保ちます。
それにある程度描き進めた絵が気に食わずに輪郭部分にも消しゴムを入れて、その修正が思う以上に難しく、更に絵がチグハグになって…という繰り返しで、最初のラフよりもよりいびつさが増してしまいました。
消しゴムの使い方には線を引く以上に敏感になったほうがいいかもと思いました。
次回は指摘された点
1,形のひずみ
2,反射光の明暗
に注意を払って、また球に挑戦したいと思います!
元気よくしっかり描けています。気持ちのいい塗り方です。
左側面が心もち明るすぎかな・・・
方向ですが、おっしゃるように左右対称になってしまいました。
そのため三つの面が同じ形の菱形になっています。
デッサンには「変化をつける」「差(違い)を発見する」というポイントがあります。
3面を違うトーンで塗る(そういう光の設定をする)のも同様ですね。
「同じものでも変えて描く」くらいの気持ちでやってください。
はい、「らしさの演出」ですね。
それが必要かどうか、どの方向に作る(変える)かというのは目的(作画意図)によると思います。
「意外とゴツゴツしている」ことを敢えて表現したい場合はそれはそれで良いと思います。
RYOさん、
実際のモチーフを知りませんのでコメントが難しいです。
この掲示板ではモチーフは「シンプルなもの」でお願いします。
形について、楕円形をしっかり意識してください。
回転体は楕円の集積です。
3つの楕円だけ抽出すると、赤い楕円はまあ良いとして青色の楕円の形がおかしいですね。
構図・配置についても影が切れるのは良くないです。
たべものさん、ようこそ。
コップの形もトーンもそんなに悪くはありません。
あとはデッサンとしてもっと強い表現になってほしいです。(まだ弱い=うすい、ですね)
これまで漫画やイラストを描いてこられましたか?
タッチや輪郭線のあり方がそんなふうに見えます。
もしそうならデッサンのときは描き方を少し変えましょう。
投影の楕円が小さすぎます。
影が元の形より小さくなるのは(特別な光源の場合以外は現象として)おかしいです。
添付図のふたつの楕円形の大きさは同じか投影のほうがほんの少し大きい、のがいいでしょうね。
(見る角度が違うので相似形にはなりません)
まりもいさん、
前回指摘した影についてもご理解いただけたようです。
球体の明暗境界をもう少し下げましょう。(明部を広く)
それと最暗部をもう一段暗く、ですね。
あとは「なめらかなトーン」ですが、これは練習を積んで自分のものにしてください。
(近道はないです)
paopaoさん、こんにちは。(返信が遅くなってごめんなさい)
瓶(回転体)は円(デッサン上では楕円形)の集積(積み重ね)です。
ラベルの上下の輪郭の形にそれ(楕円の一部)が出るのですが、その意識が足りません。
肩の部分のふくらみや首の下部のくびれにも楕円形が隠れていてそれを捉えるのがポイントになります。(初心者には難しいかも)
それとワイン瓶としては首が細すぎる(胴が太すぎる)ように見えます。(私の感覚で、ですが)
そう見えないのならモノサシで測って確認してみてください。
ラベルは、細かい活字などはともかく大きな文字や図形は「デザインの一部」ですから省略しないで描きましょう。
>けれど楕円を意識するということが、いまいちよくわかりません。
ラベルの上下の線は重ねて積まれた楕円のひとつ(の手前半分)を描いている=その楕円に沿っているはずです。
描いたラベルの上下の線を見て楕円形になっているかどうかの確認が必要なわけですね。描きながらそういう意識を持っているかどうかです。
描いたラベルの線の形を眺めて確認して(感じて)みましょう。楕円(の一部)に見えますか?