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お世話になっております。
今回も積み木を描きました。
描き終わってみると、もう少し陰影の中を暗くして差をつけるべきだったろうかとも思います。
どうも薄くなる癖があるので、濃くしようとしたつもりでしたが…。
ご指導のほど、何卒よろしくお願い致します。
時間:3時間
鉛筆:2H〜4B
KBKBさん、おひさしぶりです。
少し小さいのと薄い(白っぽい)のが気になりますが、清楚な感じの良いデッサンです。
木の積み木の表現もいいです。
それぞれ影はもう少し奥方向に広いはずです。接地面の形を考えてそこから影の形を導いてください。
立方体はすこし(全面が)横長になりましたね。
ご講評いただきありがとうございます!
なんとはなしにモチーフの右側に空間をあけたくなって、小さくなってしまいました。もう少し大きく描くようにします。
あるいは紙を大きくすれば、余白があっても(用紙に対して小さくとも)問題ないのでしょうか?
薄さは自分でも少し気になっていました。上手な方のデッサンを調べてみると、淡く見える部分もしっかり明度が下がっていることが多いですね。
強い表現を心がけつつ、Hima先生が度々おっしゃっている、白く見える塗り方というのも併せて研究してみたいと思います。
投影の大きさは不注意でした。円柱が手前に傾いているように見えた原因のひとつでしょうか。
立方体の歪みもそうですが、直線や平行、楕円といった簡単なことを忘れないように心がけたいと思います…。
清楚な感じ、と言っていただけたのは素直に嬉しく存じます。
憧れのデッサンを目指して、まだまだ勉強が必要そうです。
あまりにご親切なので、よろしくお願い申し上げることすら恐縮ですが、またご指導いただけますと幸甚の至りです。
Hima先生、ご講評ありがとうございます。
白さについては、案外線を引いても白く表現できるなどの感覚が掴めてきている気がします。
まだまだですけど、苦手意識は薄れつつあります。
黒について、そこだけ浮き出ている異質感がはっきりします。
トーンを最大化する意識が強いあまりに、変なことになりました。
最暗部を抑えたい誘惑がありますが、そうすると弱いデッサンになってしまうので我慢します。
「トーンを目で追う感覚」とそれを「表現する手」が大事だなって思うようになりました。
今までは外郭の線で物を見ていて、トーンに注視する感覚が一切なかったのでデッサンを初めてよかったと思っています。
次回指摘されたようになだらかな階調を目指します。
こんにちは、おがたです。
雨の日は光量が減るからなのか、空気中の水分量が増えて?視界がややぼやけるのか、ただ気分が沈みがちなのかわかりませんが、雨か曇りの日はデッサンがやりにくいなあと感じます。
ここ3週連続で曇りか雨なので、なんとかなってほしいなあと感じています。
紙コップを描きました。
今回はトーンの変化に気をつけて描きました。
毎度のことながら、中間トーン周辺が濃い目なので、黒い物体に見えてる気がします。
最明部もやや大げさすぎるような…?
コップの縁がとてもむずかしいです。
球が数珠つなぎに連続しているという仕組みを頭の中ではわかっているつもりなのですが、いざ描いてみるとなると形のとり方から適切なトーンの置き方、タッチの方向などが複雑で手がついていけません。
後練り消しの後があからさまなので、なんとかしないとなあと思っています。
ご講評よろしくおねがいします。
時間:4時間
鉛筆:2H〜2B
Hima先生、ご指導ありがとうございます。
トーンが狭いんですね。
クロスハッチングでトーンを表現するということなので、ある程度、線同士の間隔は必要だと勘違いしていました。
以前はできていたことなので修正します。
濃さに関しては苦労しました。
最暗部を真っ黒にしてみると、その周辺も黒さに引っ張られて、以前に描いた立方体のように全体的に黒い物体になってきて…と。
それに実物で見るとそれほど濃くないように見えて、思い切って黒くできないところがあります。
トーンを的確に捉えきれていないんで、きっとそうなるんでしょうね。
しっかりと目でトーンを捉えて、鉛筆で変換する?意識をしたいと思います。
「雑」について、了承しました。
どうしてこうなるんだろ〜と少し落ち込み気味だったので、そう言っていただけると少し心が軽くなります。
次回はトーン優先に頑張りたいと思います。
お忙しい中、ご指摘をしていただきありがとうございます。
次からは輪郭線を消し切ろうと思います。
形も今改めて見ると、横長に見えるので奥行きの角度に気をつけます。
いつもご指摘をしていただきありがとうございます。
上手くなれるよう頑張ります。
おがたさん、
モチーフならプラスチック製でも白色だと思うのですがどうでしょう?
何か色がついたものではないのなら白さの表現が足りませんね。(トーン差の配分)
それと配置ですが全体が横長に見えないよう左右方向どちらかの角度がもっと急になるように、これも「差」をつけることが大切です。角度を工夫してください。(左右対称にならない視点)
Hima先生、ご指導ありがとうございます。
プラスチック製じゃなくて、発泡スチロール製でした。
なのでご指摘の通り、黒い物体に見てしまいますね。
毎回のことながらついつい黒くしてしまいます。
見切り発車的にトーンを塗っているので、もっと最初の段階で計画を練ってみようと思います。
配置についてはそこまで考えが及んでいませんでした。
なるほどって感じです。次回からそういうところにも意識を回していきたいです。
説明をうまく書けませんでした。
わざわざ図まで添えての再質問ありがとうございます。
回り込みのトーンというのは青線のほうです。
デッサンを少し「味付け」するために使われる技法(表現方法)のひとつです。
私は安易に多用すべきではないという考えですが、古くからよく使われています。
そのルーツはたとえば短い髭が生えた男性の顎の輪郭が少し濃くなるという見え方の応用ですね。(黒い髭が輪郭部で重なりますから)
樹木に覆われた山とか、木の幹とかにも「回り込みのトーン」があるかどうか機会があればご自分の眼で確かめてみられればよいと思います。(感じ方には個人差もあるようです)
お世話になっております。まりもいです。
立方体に挑戦してみました。
書き上げてみて第一にとても薄い、のはひしひしと感じるので、次からはもっと思い切って最暗面を暗くしようと思います。
もっとパリッとした印象の立方体をイメージして書いたのですが、思ったより柔らかそうな立方体になってしまったと感じています。
ご指導のほどよろしくお願いします。
時間:4時間
鉛筆:2B〜2H
たべものさん、見違えるように良くなりましたね。
短期間にデッサンを理解なさったような気がします。(大切なのかはこれからですが)
少し離れて第三者の眼になって全体を眺めてみましょう。
○上部の窪みやヘタの表現が小ぶりで弱い。(全体の強さに比べて)
○影がうすい。
・・・と感じませんか?
表情をつくる部分や立体(存在)を支える影を積極的に表現に生かしましょう。
※スケールの線(枠)はもっとしっかりした直線で決めましょう。これもデッサンの勉強のうちです。
まりもいさん、
迫力がでてきました、強い表現は良いですね。
最暗部の輪郭側が強くて「丸さ」の表現の足を引っ張っています。
最暗部は「内陸部」に限って「沿岸部」(周囲側)は少し弱くするほうが
立体感がでるように思いますがいかがでしょう。
平面写真の球体部分をハサミで断ち切ったような輪郭にならないほうがいいのです。
あとは初心者のデッサンとしてはほぼ完成の域ですね。
(投影がまだ少し小さいかな)
RYOさん、
実際のモチーフを知りませんのでコメントが難しいです。
この掲示板ではモチーフは「シンプルなもの」でお願いします。
形について、楕円形をしっかり意識してください。
回転体は楕円の集積です。
3つの楕円だけ抽出すると、赤い楕円はまあ良いとして青色の楕円の形がおかしいですね。
構図・配置についても影が切れるのは良くないです。
最暗部をもっと暗く、ですね。
どこかにためらいがあって暗くしきれてない感じがあったので、もっと思い切って描こうと思います。
トーンについてはひたすら描くのみですね。頑張ります。
ありがとうございました。
めぐりんごさん、
形を直しておきますのでどう違うかを感じてください。(かなり違っています)
描きながら(指摘される前に)その違いに自ら気づくことができれば必ず上達すると思います。
基礎の勉強の大切なことですからまずそれを今の課題としてください。
めぐりんごさん、
トーン(スケール)は良くなりました。
形のチェックをします。
この2つの辺(赤色)が平行に見えますか?
私には向こう側にむかって広がっているように見えます。
いま鍛えなければいけないのはそう見えるかどうかの「感覚」です。
この「感覚」を身につければ自然に上達します。(身につかない場合は・・・)
前回にも書きましたが大切なのは「見ること(感じること)」ですね。
人間ですからどちらも大切なはずで、要は「バランス」の問題ですね。
「感覚と意識」は本来は一体というか不可分なもので、話をする(文章に書く)時に便宜上そういう言葉づかい(区別)をするだけです。
ということで、掲示板での説明ではそんなふうな言い方になってしまいました。
ネルさん、
3面のトーンは前作より良くなりました。
(どうしても少し薄く撮れてしまうカメラのようですね)
今回は形を修正しておきます。(奥行きが長く見えませんか?)
それと、グレースケールのエッジをしっかり決めてください。
(スケールも大切な練習のひとつです)
講評ありがとうございます。
>これでいいのですが、紙の色としての白さが足りません。
おっしゃる通り、白いトイレットペーパーの芯と言うよりも茶色い感じがしますね。
次回は光があたっている所は抑えて描写したいと思います。
影も気をつけます。
>スケッチブックは(大きさにもよりますが)横向きで使わないのが普通です。
前回は0.8倍のスケールで描いてしまっていて、1.2倍に書こうと思った所、入り切らず横向きにしてしまいました。
閉じている所を上にするのが正しいんですね。
スケッチブックがいっぱいになっできたので、次はF6サイズ マルマンオリーブで書いてみます。