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ご指摘をして頂きありがとうございます。
まっすぐな線を描けるように努力します。
モチーフの高さの線も垂直に描けるようにがんばります。
タッチを綺麗に描くのが苦手なので、たくさん練習してみます。
ひとつ質問をさせていただきたいのですが、
ご指摘していただいた、3つの面はそれぞれ違った3種類の明度、というのは、極端に言うと3つの面を白とグレーと黒に分けるということなのでしょうか?
お忙しい中申し訳ございませんが、ご指導の程宜しくお願い致します。
>ご指摘していただいた、3つの面はそれぞれ違った3種類の明度、というのは、極端に言うと3つの面を白とグレーと黒に分けるということなのでしょうか?
そうです、まあ「明るい灰色」「中くらいの灰色」「暗い灰色」の三つくらいでやってみてください。
(グレースケールとおなじく「塗りの練習」です)
ご添削頂き誠にありがとうございます。
次は輪郭をくっきり描こうと思います。
又、影も球体の形に沿う様に描こうと思います。
Hima先生のおっしゃる通り、今回は球体の下に白い紙を敷いてしまいました...。
机は茶色いのですが何も敷かずに描くべきでしょうか(しかも結構汚れた机なのですが...)
反射光は陰の一部分だったのですね。次回はそのことにも気を付けて描いてみます。
質問があるのですが、よろしいでしょうか。
1.「アンソニー・ライダーによる球体デッサン(ドローイング)についての解説スケッチ」では、陰のトーンの種類が「4.TERMINATOR」と「5.REFLECTED LIGHT」の2種類しかなかったのですが、その間にグラデーションのトーンは存在するでしょうか。
2.最初に描き始める時、形はどのように取ればよろしいでしょうか(最初はアタリなどを描くべきなのでしょうか)。
お忙しい中恐縮ですが、どうぞよろしくお願い致します。
説明するのが下手なので、質問の項目など、書いてあることがわかりにくければおっしゃってください。再度書き直します。
>1.「アンソニー・ライダーによる球体デッサン(ドローイング)についての解説スケッチ」では、陰のトーンの種類が「4.TERMINATOR」と「5.REFLECTED LIGHT」の2種類しかなかったのですが、その間にグラデーションのトーンは存在するでしょうか。
光の方向や強さ、あるいは下に敷くものによっていろいろだと思います。
まずは技術の習得、つまり思い通りのトーン(なだらかに変化するきれいなトーン)を身につけること、それからできるだけムラや汚れがないように塗ること、などを念頭に描いてください。
他にもいろいろ考えるべきことはあるのですが、いきなりなにもかもではたいへんです。
>2.最初に描き始める時、形はどのように取ればよろしいでしょうか(最初はアタリなどを描くべきなのでしょうか)。
球の場合は形はひとつ(円形)しかないので正しい円を描くことができればいいでしょう。
アタリについてはその意味を理解すればどの段階からでも(自分なりの方法で)試みていいと思います。
(間違えると逆効果にもなります)
めぐりんごさん、こんにちは。
かなり縦長です、赤線のところくらいまでにしましょう。
それと用紙に比べて小さすぎます。(もっと大きく描く)
トーンについては、3面を3種類の違う明るさ(グレー)に。
この紙では表面の凹凸が邪魔をしていますのでもっと平坦な画用紙(ケント紙)を使うといいです。
とりあえず最初は↑を意識して次のデッサンを描いてみてください。
はい、このままどんどん描いてください。必ず伸びると思います。
反射光は2次的な要素(トーン)です。
まず反射光のないシンプルな状態のトーンを自分のものにしてください。
そのあといくつかの2次的なトーンを少しだけつけ加えるという感じの勉強がいいです。
料理で言えば「2次的」というのは調味料にあたります。(私はあまり料理には詳しくないですが)
その前にまず新鮮なおいしい素材が大事だということですね。
お返事していただき、ありがとうございます。
シンプルな状態のトーンをしっかり観察します。
そして新鮮な食材を用意するような気持ちで練習致します。
基礎的な陰影が描けないと、これから先に複雑なモチーフを描くとき、苦労するような気がしますのでしっかり描けるように努力致します。
ご丁寧なご指摘をしていただきありがとうございます。
がんばります。
ご無沙汰しております。
本日久しぶりに投稿させて頂きました。
今回は卵を描きました。
使用画材は3B〜4Hの鉛筆、制作時間は1時間です。
簡単なものほど難しく、まだまだ修行が必要だなと痛感しました。
更なる向上の為、ご指導賜りたく存じます。どうぞよろしくお願い申し上げます。
こんにちはれもんさん、
カルチャースクールの先生は日本画や水墨画がご専門なのでしょうか?
デッサンにもいろいろ種類があって、この描き方は素描→線描の方向になります。
このサイトでは「線(輪郭線)に頼らずにトーン(塗り)で仕上げる」西洋風(?)のデッサンが主流になっています。
さて、どちらでやるか・・・が最初の問題になりますね。(ご希望を聞かせてください)
この方向でいくのなら、という限定でのアドバイスになりますが。
○柿をもう少し上向きに置く。
○一本の線をもっと長く。
○本体とヘタと影の線を3種類に描き分ける。(影の輪郭は線にしないほうがいい)
などです。
上記はこの掲示板開設以来はじめて(たぶん)の「線描デッサン」の指導になります。
質問があれば何でも聞いてください。
ご講評頂戴しありがとうございます。
カルチャースクールの先生は、西洋油絵専攻のご専門でした。
皆さまと同じ、西洋風のデッサンを希望いたします。
柿の向きを上向きに置く、一本の線をもっと長くする、本体とヘタと影の線を3種類に描き分ける、ご指導の点を気をつけます。
皆さまの過去ログを拝見して、勉強いたします。
上達するように努力して参ります。
ありがとうございました。
初めまして、認証して頂きありがとうございます。
デッサンは、中学の美術の授業で少し触った程度で超ど素人です。
今目指している資格試験の過去の題材で
鉛筆と手(1時間)
があり、描いてみました。
ご指導ご鞭撻のほどよろしくお願いいたします。
過去ログを研究されているのですね。
他の皆さんも、全部読むのは大変でしょうができるだけ読んでおいていただくと嬉しいです。
それだけで上達すると思います・・・
失礼します。
最初は補助線も入れて下から上へと暗部が小さくなるよう意識していたのですが、描きこむにつれて暗部が周りにはみ出してしまいました。
細かい質感を意識しすぎて幅が見えなくなってきてしまいます…
鉛筆:hb、b、2b、3b 時間:5時間
ご講評よろしくお願いします。
モンブランさん、
りんご本体はレベル以上に描けていると思います。完成度は高いです。
色がこれだけ濃いモチーフでこれだけトーン(立体)が描けているのは立派ですね。
問題は影(投影)の表現なのですが、
影を描かないというのもひとつの方法かも知れません。
影を描くのなら本体のレベルまで近づけて欲しいところです。
細かい模様を描くかどうか(その種類のデッサンを目指すかどうか)は考え方次第です。
私は高解像の写真の再現のような細かい描き方は好みではないですけれどね。
いろいろあっていいと思います。(←と、思わせてくれるほどのデッサンです)
講評ありがとうございました。
私はこのくらい色が濃い方が描きやすいのかもしれません。
ガリガリゴリゴリ描くのが好きなので…
この描き方だと
りんごの存在感の助けになっておらず
むしろ影は「描かなければよかった」状態になっているんですね。
周りの空気や影も含めて作品だということを疎かにしてしまいがちです。まだまだです。
了解しました。
環境を整えて、光源の種類は色々と試してみます。
頑張ります!
こんばんは、お世話になります。
今回は白い徳利を描きました。
光沢や硬さを意識しながら描き進めました。
形の違和感やまだまだ慣れない鉛筆のタッチにもいろいろと悩み、6時間ほどかかってしまいました(明度の高いところは先の投稿を参考にさせていただき、私も2Hの鉛筆を多用してみました)。
やはり形を二次元に落とし込むのが感覚として非常に苦手で、同じモチーフを昨晩描こうとして5時間ほど、ほぼ形を取ることのみと格闘した挙句本日描き直してしまいました。
そのおかげか今日は30分ほどであたりを取れた…と思ったのですが、若干右側が膨らんでしまったり、底の楕円が歪んでしまったような…。
悩みや反省がつきません。
どうかよろしくお願い致します。
モンブランさん、
これはなかなかのものですよ。
モチーフが「タマゴの燻製」だったら完璧に近いですね。
燻煙の香りまで漂ってきます。
ハイライト周辺はもう一段工夫の余地がありそうです。
「半分だけ殻をむいたゆで卵」なら描きやすそうかな・・・
モンブランさん、
これはなかなかのものですよ。
モチーフが「タマゴの燻製」だったら完璧に近いですね。
燻煙の香りまで漂ってきます。
ハイライト周辺はもう一段工夫の余地がありそうです。
「半分だけ殻をむいたゆで卵」なら描きやすそうかな・・・
きりんさん、
本体はなかなかいいですよ。
私の好みとしては最暗部をもう少し暗く(明暗を強調ぎみに)して欲しいところですが、このままでも大丈夫です。(好みの問題)
影は濃くなりましたが、あり方が違います。
接地点(隠れて見えませんが)を最暗にして影の周囲(周辺)にむかって明るくなるようにしましょう。
(このデッサンでは卵の輪郭沿いが最暗で卵から離れるにつれて明るく、になっています)