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>「通信」でも多摩美の油絵科は難しいのですね。
「通信」というのは、多摩美の「通信制」を志望しているということではないですよね?
予備校は一ヶ所だけではないと思いますので、自分に合ったところを捜してください。
できるだけ急がれるほうがいいです。
>構図に関して何か気になる点はありでしょうか?
いろいろありますが、書ききれません。
まず上記の『・構図(上下の空間)』に気をつけることです。
骨折完治さん、
学校の授業、頑張っておられますね。
>細かい陰影ばかりおっていました。
はい、その通りです。
細かい陰影はよく描けていますが、大きなトーンが足りません。
一部に、たとえば手前の腕はトーンがしっかり取れていますので
気持ちといいますか意識次第だと思います。全体にこの腕のようなトーンが欲しいわけです。
それができれば背景ももっとしっかり壁や空間の表現が描けるようになるはずです。
講評ありがとうございます
りんごの赤い色を出そうと思ってぐりぐり塗っていたら
いつの間にか表面積の大部分が暗部になってしまいました
言われてみれば確かに明部でやっていることが
光源の処理ぐらいしかないことが分かります
明部を細かく分けて質感の表現をしなければなりませんね。
描いたりんごがどことなくデッサンではなく
イラストに見えるのはそのせいでしょうか
繊細な表現で絵が描けるようになりたいです
ご講評ありがとうございます。
おおよそ了解しました。
>重ね方が中途半端です。空間を作りましょう
重ねる場合は3分の2程度がいいんでしょうか?
こんにちは、初投稿です。よろしくお願いします。
時間:一時間
使用画材:コピー用紙 HBの鉛筆
いままでデッサンをやったことはほとんどありませんが、これを機会に趣味として始めようと思っています。
ご指導よろしくお願いします。
球を描きました。
少しムラが出てしまったのと
何だか右側に転がっていきそうな
安定感のなさが失敗したと思いました。
宜しくおねがいします。
用紙:ケント紙
時間:3.5時間
鉛筆:H〜2B
あきすけさん、
☆+
繊細なデッサンなのですが元気がありません。
タッチというよりトーンを濃くしましょう。【球のトーン】です。
あまり細かいこと(表面の斑点など)に気をとられないように。
ケント紙 鉛筆2B HB H 一時間半ほど
我が家にあった貝をかきました。模様が面白くて描いたのですが、モチーフが小さくで模様と陰がごっちゃになって難物でありました。
よろしくおねがいします。
こんにちは。
前回投稿から少し間が開いてしまいました。
今回は前回ご指摘いただいた
以下の点に注意して描きました。
●丁寧に描く。
●トーンを意識する。
用紙:ケント紙
鉛筆:2H〜2B
時間:2時間15分
※今回も2時間以上の時間を使ってしまいましたが、
とりあえず、今の段階では、
そのこと(時間がかかる)は気にしないでやるようにしました。
アドバイス並びにご講評宜しくお願いします。
>○モチーフは基本的なものに変えたほうがよいのでしょうか?
最初はそのほうがいいです。基本など早ければ数枚で「卒業」できます。
>○缶の表面に書いてある文字などは字を書く描きかたでよいのでしょうか?
>特に小さな文字を描く場合、大きな図形とは違い楕円形に合わせて描くのが難しいと感じたので。
文字を書くのではなく図形を描くつもりで。
日本語よりも象形文字とか楔形文字とかアラビア語とか・・・のほうがうまく描けると思います。
読めてしまうと(あるいは書き慣れていると)逆にデッサンとしてはおかしくなってしまうわけですね。<笑>
>○文字ごとに補助線を引いていくものなのでしょうか?
はい、ほんとに薄い(細い)線で補助線(基線)を描いておくといいでしょう。
小さな文字は読めなくてもかまいません、そこに小さな活字が印刷してあるという雰囲気がだせればいいのです。(小さい文字だからとまったく省略するのはよくないですね)
kenさん、ようこそ。
これはいいデッサンですよ、美大の学生レベルあるいはそれ以上に描けています。
鉛筆と画用紙のコンビネーションも見事です。互いに生かしきれている。
(どこかでデッサンを学んでおられたのですか?)
で、講評ですが。
これは間違いなく白ではなく茶色のタマゴですよね?<笑>
影(投影)が強すぎると思います。
影はもう少し弱く、そして明暗の変化をつけて空間(あるいは置かれている机の平面)を表現するつもりで描いてください。影だからと簡単に処理してはいけません。
あと、明部の塗りムラも気になりますがこれは練習でカバーできるでしょう。
鉛筆は各種そろえてくださいね。
次の作品、期待しています。
ご講評ありがとうございます。
>グラス本体の中央、真ん中あたりや取っ手はまだまだ整理が必要ですね。
確かに中央はガラスの面を感じませんし、取っ手はなんかウザい(笑)整理するのはとにかく苦手です。
>量感の表現のためにはタッチやトーンを場所によって変えることです。
奥と手前の差を強調したり、素材に応じてタッチを使い分けるということでしょうか。
>このデッサン、形が縦長になっていませんか?
このジョッキは中ジョッキなんですが、それでも縦長すぎると思います。形のとらえかたが未だによくわかってません。やっぱり正確に比率を調べたりして描いたほうがいいのでしょうか。
先生、こんにちは。今週もよろしくお願いいたします。
前回と同じトイレットペーパーですが、何度か使ってしまって
前のものより細くなっています。
それから今回は定規や補助線を使って、形に歪みが無いように
気をつけました。あまり対象物を見ないで、影なども
自分の想像でつけてみました。
影の一番黒い部分に鉛筆のムラができてしまっています。
影から光の当たる白の部分の間もなんか不自然な感じがします。
穴の部分の影もなんか変な感じです。
どうしても線が乱暴になってしまっているような気がします。
もっときれいなグラデーションが描きたいのですが・・・
グレースケールの練習も少しやってみようと思います。
>グレースケールはあんな感じでいぃでしょうか???
これで良いですとは言えませんが、
タマゴと同じくきちんと描けるようどんどん練習してください。
スケールの枠の描き方、処理もデッサンの練習として大切です。
百均の画用紙は大量に利用する場合以外はやめたほうがいいですね。
世界の最高級品がお小遣いでも買えるというのは鉛筆や紙くらいでしょう。
そこで節約してはいけません。
きっちょむさん、ようこそ。
用具(鉛筆)も用紙も適切なものを使われているようで、いいことです。
(あんがいこれが大切なのですね<笑>)
卵の上半分の輪郭付近の黒さが気になります。もう少し抑えてください。
逆に陰(夜)の部分の暗さが弱すぎます。
影(投影)のほうは周囲に向かって明るく(白く)なるように描いてください。
輪郭(影の)をここまでくっきり描く必要はありません。
強い光を当てればこのような影になることもあるのですが、周囲の空気感(立体感)を表現できなくなりますので状況設定(光の強さや方向)をもっと工夫しましょう。
それからスケールの最暗部は真っ黒に塗ってください。
何枚か描けばすぐに上達するだろうと思わせてくれるデッサンです。
こんばんは。
だいぶデッサンの練習をサボってしまいました。今日からまた
コツコツ描きます。
今回はとにかくタッチを重ねて荒さを抑えることを目標にしました。
ご講評お願いします。
岡田@さん、
このモチーフでは縦位置はやむをえませんが、もう少し周囲に余裕のある配置にしてください。
もっと小さく描くか、あるいは大きな用紙に描くかです。
このタッチでは、ガラスは描けないと思います。もっと鋭いハッチング線で描きましょう。
丁寧さも足りませんね。
白い部分にももっとタッチが必要です。タッチの省略で白さを描くのではありません。
1cm角より大きなラベルの文字、模様(マーク)などは省略しないように。
こんにちは♪
基本の練習をしようと思ったんですが、余計なものを描きすぎました。
時間 一時間半
鉛筆 4H、B
紙 コピー用普通紙
りんつさん、
このデッサン、調子がうすくはないですか?
スケッチブックの綴目のところはしっかり黒く写っていますのでカメラ(露出)の問題ではないですね。
グレースケールの最暗部も真っ黒ではないように見えます。
白いタマゴでも、すべてのトーンを使って描きます。
デッサンの勉強はそこから始まるのです。
調子(トーン)の幅を拡げてください。