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巧まざるハレーションの効果も効いて、いい感じでりんごが佇んでいます。
いいデッサンです。
せっかくですので、細かいことを書きますと
ヘタの周囲の窪みの表現(トーン)はもう少し工夫が必要ですね。
表面の模様がウロコのように見えるのも気になります。
もうすこし上下にスムースに流れる感じではないですか?
(品種によっていろいろあるかと思いますが)
完成の見極めは難しいものです。
描き足りないより描きすぎるほうが勉強になります。
みらさん、
前回の作品に比べて、最暗部が細い線状になって不自然です。
それとも紙の継ぎ目でしょうか?(もしそうなら最暗部と重複してはいけません)
縁の丸み(パイピング)もなんだか平たく見えるのが気になります。
こんばんは。ロウです。
タマゴです。
2つ以上のモチーフを描けるようにしろと学校の先生に言われたので、ついでにピーマンを描こうと思ったのですが、無かったので似たようなシシトウを描きました。(似て、、ますよね?)
時間はかるの忘れてました;;たぶん2時間以内かと;
鉛筆 3H〜3B
紙 B4クロッキー帳
タマゴとシシトウの投影の方向が違うんですけど、実際こうだと思ったんですが、おかしいですか?
実際に描いたやつをみるとそうでもないと思ってましたが、スキャナで取りこむと、ムラが目だったりしますね…;頑張らないと;
タマゴは何枚も描いてるのになかなか上達しない気がします。う〜ん。
ていうか、シシトウにしてはゴツゴツしすぎな気が…何かの根っこみたいです;
シシトウは初めて描いたんですけど楽しいです〜!
でもやっぱり基礎から完璧にしないといけませんよね。
またタマゴ頑張ります。
おっしゃるように美大受験志望ではありません。でも、うまくなりたいです。そのためにはやはり基本が大切だと思いますので、どうぞよろしくお願いします。
この箱はクレパスが入っていた紙の箱です。色は白です。この絵では紙とも白とも見えないですね。もう一度同じ箱でチャレンジしてみます。
カナさん、こんにちは。
そうですね、すこし色が薄いですね。真っ白なミカンに見えます。
イラストということならば、この描き方でも面白いのですが、
高校入試デッサンの準備なら少し描き方を変えましょう。
まず、あまり指で擦ったりしないこと。
光の方向や、立体のトーン(明暗)についてよく考えながら描いてください。
(過去ログに参考になるアドバイスがたくさん載っています)
影(投影)は机の表面を描くつもりで塗ってください。
ということは受験目的には問題大あり!?ですね。
どのような所に気をつければいいのでしょうか?
トーンの拡大図です
そうですね、黒さが抜ければもっと良くなる。
白いモチーフがよごれたように見えてしまいますからね。
黒色の鉛筆だけで描く「宿命」ですが、早く克服してください。
○楕円の形について2点
・あくまで左右対称に
・上部の楕円と底の楕円は相似形(縦横の比率が同じ)ではありません。(見る角度か違うから)
○側面の輪郭は直線です(ちょっと曲がってみえるところがある)
○机への投影は3のほうがいいです。2は黒すぎる。
それから、影=机の表面ですから横向きのタッチがベースになるように塗ってください。
いくつか気のついたことを指摘しましたが、そのほかは描けば描くほど上達すると思います。
どんどん描いてください。
ルリさん、
球の接地点が×印のところ(球の裏側の)だとして、机に投影される影の大きさはこのくらい(赤い楕円の範囲)が適当ではないでしょうか?
光源が点の場合(点光源の場合)もう少し大きくなることがありますが、今回は影が大きすぎます。デッサン基礎の場合は原則としてまず平行光線のもとでの陰影について学びます。
なお楕円形の影は周囲からも二次的な光が回り込みますので物体(球)から遠い部分が明るく、かつ輪郭がぼやけます。(ずっと離れていれば影が見えなくなる場合もあります)
このあたりの影の処理の仕方によって、周囲の空間の雰囲気も表現できるわけです。