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お久しぶりです。
今年のはじめに何度か投稿させていただいた越後屋です。
あのあと体調を崩して入院してしまい、だいぶ間が空いてしまいました・・・。
これからまた、少しずつ投稿させていただこうと思いますので、よろしくお願いします。
前回に引き続きリンゴです。
時間:3時間
用紙:スケッチブック
鉛筆:H、B、2B
反省点
・りんごの下部が白すぎた
・りんごと地面の接地部分に奥行きがない
よろしくお願いします。
はじめさん、ようこそ。
☆☆+
デッサンとしては少し方向が違うのですが、一枚の絵としてはいいですね。
詩的というか、リンゴの「心」がつかめています。
気になるのは下の影が弱いことです。
影はリンゴの存在を際立たせる役割を持たせるか
そうでなければ描かないほうがいい場合もあります。
はじめさんは、自分の描き方を大切にしながら
「見よう見まね」で取り組んでいただいても十分上達する力のある人だと思います。
ペコさん、
☆☆☆
いいですよ。なにより美味しそうに描けているところが。
周囲の輪郭部分だけでいいですから、輪郭をボカさないようくっきり描いて(処理して)ください。
そうするだけでリンゴの表面が平らにそして硬くなります。
講評ありがとうございます。
デッサンはまるっきりの無知なので
手探りで描いています。もっと描けるように
なりたいと思っています。
気をつけるてんがあれば教えて下さい。
幸村さん、
☆☆☆+
いいですよ。
形(輪郭)が少しゆがんでいるように見えるのが惜しいです。
卵は回転体ですから中心線(回転軸)を想定してそれに左右対称になるように注意してください。
少し茶色っぽい卵なのでしたら、色の表現も完璧ですね。
たひりっくさん、
もう少し時間をかけて丁寧に描いてください・・・と書こうと思ったのですが2時間30分もかけて描いておられるのですね。
これは困りました。
でも、やはり
時間がかかってもかまわないから、もう少し丁寧に描いてください・・・というアドバイスにしておきましょう。
質感については上半分(明部)はなかなかうまく描けていますよ。
明部は質感や色、暗部は【球のトーン】というふうに分けて考えて描くのもいいですね。
あとはどんどん描いて慣れることです。
※この『第1室』の「一日3作品」という制限は皆さんの投稿を全部あわせての数です。
(多くても一日三人まで、という意味です)
>模様や文字等は小さいものでも全部細かく詳しく描くものなのでしょうか?(商品の説明文など)
全部を描くことはありません。
その箱の特徴(無地の一色ではないはず)を表現するのに必要だと思うものは描いてください。
>最奥が見えているほうが、より絵が綺麗に見えるなどの効果があるからなのでしょうか?
>それとも最奥を描く方が、より難しくデッサンの力になるとかですか?
綺麗というより対象の形の表現が的確になるからですね。
奥の「角」は箱の奥行きや長さを表現するために大切なポイントなのです。
もう一点りんごを描いていて、これは陰影の
つけ方が良くないのですが、自分の中では、
素直に書いたものです。
出来れば上の作品との比較でご指導いただけ
ればと思います。もしこのような投稿の仕方
が駄目でしたら、これからは気をつけます。
おはようございます。
以前、教室で描いたデッサンを持ち帰ってくる事ができたので、投稿させていただきました。
教室のものなのですが、ご講評お願いしてもよろしいでしょうか。。。
★紙:画用紙
★鉛筆4B〜4H
★時間:12時間
ボールの立体感・壁との距離感を出すのに苦労しました。
少し時間がかかりすぎなのと、布の部分を擦ってしまっています。
初めての作品らしいデッサンなので額にいれてとっておこうと思っています。どのような額が合うでしょうか。。。(こんな質問はよろしいのでしょうか?)(^o^)
よろしくお願いいたします。
>光の当て方が逆…??卵の細いほうから光が当たるようにすると言うことでしょうか。きまった光の当て方とかがあるんですか?
向かって左上方向から光をあててください。
理由は描いてみればわかると思います。
バオバブさん、
側面トーンの中間部のタッチが粗いですね。
デッサンではこの中間部を最も丁寧に描かないといけません。(中間部の処理こそがポイントです)
あと、上面の楕円の形が気になります、穴の楕円のほうがずっといいですね。(面が反っているように見える)
デジカメ、色々弄ってみたんですが・・・前回よりはよくなったと思います。
反省点等
・所要時間は50分
・前回より塗りはよくなったと思う
・卵の白い部分のトーンの変化が小さい(?)
ご指導よろしくお願いします。
ありがとうございます。
いままでは、「見えるとおりに、忠実に描く」のを重視していました。
それだけでは、不足なのですね…。
とても勉強になります!
みかんさん、
鉛筆がやわらかいので紙の凹凸がですぎましたね。
そうなったり、裏面に描いたりするとその「効果」に頼るようになって
本当のデッサンの勉強ができなくなります。
○上面が一番明るくなるように。
○ひとつの面内の明暗の変化よりも3つの面の明度の違いに留意します。
トーンスケールでいえば3つの面を1,3,5番の色で平坦に塗ります。
「ひとつの面内の明暗の変化」でコントラストを変えて遠近感を表現するのを
『空気遠近法』というのですが、料理で言えば最後に加える調味料のようなものです。
基礎の段階ですから、土台になる材料の味で勝負しましょう。