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たたずまいの清々しいとてもいい作品です。
次回作を期待しています。
どろさん、
前回のトイレットロールもそうでしたが、どろさんはデリケートな表現ができるのですね。
鉛筆画の美しさという点では、なかなかいいデッサンだと思いますよ。
帯のように見える暗部を心持ち下にさげてください。
影にはもう少し広がりを感じさせるほうがいいでしょう。こじんまりとまとまりすぎです。
講評ありがとうございました。
明るい部分が白くなってしまったのは、おそらくスキャンする際のミスだと思います。
今後スキャンする時は気を付けたいと思います。すいません。
私自身、最暗部の影の所が少し弱いと感じていたのですが大丈夫だったでしょうか?
そうですね。今度は制限時間内に複数のモチーフを描く練習をしたいと思います。
ところでその際にこちらの掲示板にその画像を載せて、
Himaさんに見て頂く事はできるのでしょうか?
利用規約を見た所、無料会員者のデッサンの場合は一つのモチーフまでと書いてありますが…。
御指導ありがとうございます。
自分だと良くわからなかったりするので、的確な指導は凄く在り難いです。
もう一度しっかりと研究します。
簡単なものを描いて欠点をきちんと修正しましょう。このレベルの勉強が必要です。
依乃梨さんは力はありますので、それがすぐに大きな作品にも反映されると思います。
影のタッチはニンジンの形に沿うのではなく水平に描きます。
白い紙を敷くとその反射で「夜」の暗さが消えて(わかりにくくなって)しまうことがあります。
時々モチーフ持ち上げて反射光がなければどの程度の暗さになるのか
確認しながら描くというのもよい方法です。
ありがとうございましたm<。_。>m
ご指摘なさった点を参考にまた描いてみたいです〜♪
PENさん、
うむ・・・へんな形のピーマンを選んでしまいましたね。
どんなピーマンを選ぶかもデッサンにとって大切なことです。
二つのモチーフの間隔はもう少し狭いほうがいいでしょう。
空間がバラバラになってしまいます。
両方ともに右下がりの置き方というのもおかしい。
卵がおかしいのはトーンの境界があまりにも真ん中すぎ、直線すぎるからです。
卵の立体を表現するために最も適切なトーンのあり方(モチーフと光の方向)があるのですね。
以上、どれもデッサンにとって大切な考え方・感じ方に関係する問題です。
鉛筆の持ち方は文字を書くときのように持ちます。
手は(用紙の上に)置いてもかまいませんが、描いた部分の上に置かないように。
(手が鉛筆の粉で汚れますのですぐわかります)
それから、「指で描く」より「腕で描く」という気持ちでやってください。
(なるべく指の関節に頼らないこと)
デッサンの場合は文字を書くときとは使う神経回路(経路)が別みたいです。
ノールさん、
紙で立方体を作って、それをそのまま写生したような絵になっています。
紙のたわみとか、そのまま描かれていませんか?
説明不足でしたが、理想的な幾何形体としての「白い立方体」を想定して描く練習です。
○このモチーフの場合(というかほとんどの場合)鉛筆は2Bまで、
それ以上やわらかい鉛筆は使いません。
鉛筆の先を使って「線」で描きましょう。(将来いろんなものを描くのための練習です)
○形の直線(立方体の各辺)はもっとまっすぐに。
○消しゴムは100%消す、練りゴムは(こすらないで押さえるようにして使い)
描いた鉛筆の粉を30%50%「減らす」というような使い分けになります。
そのほか、いろいろありますので工夫しながら使い方を発見してください。
○上の面が最も明るくなるように光をあてる。
○いまは素材の紙の質感の表現は考えないでいいです。「白い立方体」の練習ですから。
もう一枚、やってみてください。↓画像は塗り方(線で描く)の参考です。
鉛筆は光沢がありますので、明るい場所でストロボを発光せずに
撮影したほうが自然な写真が撮れると思うのですが、どうでしょう?
私の場合はいつもそうしています。
(写真の専門家ではないので、自信はありませんが)
○左右の耳の穴(どのへんかは想像して)を直線で結んでください。
その直線が左右の目を結んだ直線と平行になっているか・・・のチェックです。
球の想定描写、いいですね。
私から何も言うことがないくらいです。
しいて言うならば、すこしタッチの粗さが見えることと(もう少し目が細かいほうがいいかな)、最明部・最暗部は(白側、黒側ともに)もう一段階強調していいと思います。
想定描写の場合はとくにそのようにします。誇張気味に描くという意味です。
机上面への投影を描いてみると、さらに立体感(手をのばせばつかめそうな球の感じと周囲を包む空気の感じ)がでるでしょう。
デッサンの教則本はいろいろ出版されていますが、特に推薦できるようなのは少ないですね。描き方(教え方)も多種多様で、デッサンをする目的もそれぞれ違いますから、自分にあったものをさがされるといいと思います。選択の基準は掲載されている「参考作品」が自分にとって魅力的であるかどうかです。
作画の参考になるものがあればその都度ここで紹介(スキャン画像として引用)させていただきます。
「アトリエ」(アトリエ出版社)という雑誌のバックナンバーには安価でいろいろ種類もあって手ごろかも知れません。