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L6さん、こんにちは。
気持ちのいい光が当たっている感じ、とてもいいですよ。
この表現ができるのは持って生まれたセンスだと思います、大切にしてください。
向こう側からの光(逆光)で描くのはデッサンとしては難しいのです。
光は横(斜め上、少し手前方向)から当てましょう。
4Bの鉛筆は使わないほうがいいでしょう。
(スケールの最暗部ですが、2Bで黒色が塗れると思います)
次のデッサンは濃く描けるように、期待しています。
初投稿します。ケント紙でスキャンデータです。
デッサンは初めてなので描き始めは鉛筆を持ったまま5分ぐらい固まってしまいました(笑)
やはり鉛筆に慣れてないせいか表面はムラになってしまいます。コントラストの方はいかがでしょう?
ご指導宜しくお願い致します。
ご指導ありがとうございます。
実際に真横から光を当ててみて納得しました。
再度チャレンジします!
ご指導ありがとうございます。
実際に真横から光を当ててみて納得しました。
再度チャレンジします!
鉛筆:2H〜2B 時間:1時間40分
タッチに気をつけて描きましたが、
影が薄すぎたようなきがします。
前回より、卵の白が描けたかな?と思ったのですが、この方向でいいのでしょうか?
ご指導宜しくお願いいたします。
所要時間:1時間15分
鉛筆:2H、HB、2B
用紙:A4ケント紙
注意点:トーンを濃くしてみました。濃すぎでしょうか、、、。
二点疑問点があります。
○全体的に何か違和感を感じる気がするのですが、何が原因でしょうか。
○縦のハッチングは、ひたすら上から下まで、真っ直ぐに、
1本で引かなければならないものなのでしょうか。
ご指導宜しくお願いいたします!
おお、いいですよ。
真ん中あたりはまさしく「ゆで卵」です。
バオバブさんしかここまでは描けないでしょうね。
上の周囲の白い筋は均一すぎてちょっと「らしくない」のでは?
暗部のトーンもすこし硬い(変化に乏しい)かと思います。特に暗部の右半分。
もうトーン練習ではないのですから、もっと積極的に攻めましょう。
「影」ももうひといき!
初投稿!私も早速書いてみました。
高校入試の課題が、自分の手と言う事で書いたのですが、…
どういう風に影をつけたらよいのかサッパリわかりません!!!
アドバイスよろしくお願いします。
用紙:ケント紙
鉛筆:HB〜2B
時間:50分
アドバイス有難う御座います!!
次は、陰影のつけ方に重点をおいて書きたいと思います。
ちなみに、指導してくれているのは、中学校の美術の先生です。
あと、入試の時にはどのような手のポーズをとればいいのでしょうか?先生から、力強いポーズが良いと言われているのですが、その方が良いのでしょうか?
遥さん、
だんだん良くなっています。
ガラスの透明感や厚みだけではなく、ガラスの硬さも表現できるようになりましたね。
右下がりは困りますが・・・それとスケールが傾くのも。<笑>
黒すぎることはありません、これでいいでしょう。
さらに良くするには白い(明るい)部分の微妙なトーンやタッチの工夫でしょうね。
次のモチーフに進んでいただいてもいいですよ。
(入試に水彩画はなかったんでしたっけ?)
KEIさん、
いいですよ、スケッチ風ですがデッサンらしいデッサンです。
芯(ヘタ)の周囲のトーンが曖昧ですが、この部分いちばん難しいのです。
それからそのヘタですが、もう少し大きい(長い)ほうがリンゴらしくていいでしょう?
こういう場合はさりげなく自分で創作(「嘘」を描く)してもいいのです。
より「リンゴらしさ」を表現するためです。
(あくまで「さりげなく」の範囲でですが)
グレースケール、右側の黒いほう4番5番の違いが弱いですね。
これがKEIさんのデッサンのメリハリの無さ(弱さ)の原因かも知れません。
最暗部を塗りつぶし(真っ黒)にした7段階のスケールを描いてみてください。
(10段階でもいいです)
かもめさん、
こちらのほうは前回のカップに比べてずいぶん良く描けていますよ。
気持ちよく制作が進んだ、という感じが見えてきますね。
左右のパース(遠方への収束の度合い)が異なるのが少し気になります。
それから、この箱はどんな色なのでしょう?そのあたりの解説もお願いします。
標準的な鉛筆デッサンに比べて鉛筆が柔らかいのと用紙(の凹凸)が粗いのとでスケッチ風になっています。これはこれで「作品」らしく仕上げるのにはいいのですが、基本の勉強をする場合には凹凸の少ない紙にもうすこし硬い鉛筆(HB〜2B)を尖らせて線で描くほうがいいのです。
かもめさんの場合は、美大受験が目標ではないと思いますので(そうですよね?)、お好みの方法で描いていただいてかまいません。楽しく描けることが一番だと思います。
ご指導ありがとうございます!影の描き方、私も何か変だと思っていました。(笑)対比させるのですね。気をつけてみます。
>受験デッサンとはちょっと違った種類のデッサンになりつつあります。
こ、これは・・・。時間をかけずに物を表現するということでしょうか?
私は、趣味で描いてるようなところもあるんですが、その延長線上で受験も目指しています。受験デッサンとはどんなものなんでしょうか?またこのデッサンはどんな種類のものになってるんでしょうか?
お願いします。
>鉄筆のように自分の筆圧で溝を創ってしまっているのが原因かもしれません。
うむ、コピー用紙独特の現象でしょうか。
とりあえず真黒と眞白の部分は最小限(面積)にして、
他のすべてが意味のある明度になるようにしてください。
PENさん、
ふたつのモチーフを並べる時には、横並びにならないようにしましょう。(前後・奥行きを考える)
ピーマンはさらに良くなりましたね。いい質感がでていますよ。
卵は反射光(陰のなかの明るさ)が白すぎるかも。
満足できずに時間がかかるというのは、デッサンを理解してきた証拠でいい兆候なのです。
時間をかけたほうがいいのか、枚数を描くべきかはそれぞれの事情や個性によるでしょう。
できれば、両方できるのがいいです。
時間に応じて描き分けるというか、それぞれにいいところのある描き方が身につくように。
初心者でも(自覚さえあれば)双方並行して勉強できるはずですよね。
ただし、こちらの教室での美大受験向けのデッサンの場合は別です。
(掲示板を見ている生徒さんがいるかも知れないので<笑>)
受験生が「時間をかければ満足のいく作品が描ける」という状態になってしまった場合、
入試で良い結果がでないのです。(描ききれないままに終わってしまう)
PENさん、
しっかりしたトーンになりました。
こちらも説明不足だったかも知れませんが、円柱(円筒)の側面はなだらかに変化するトーンで塗ってください。
一つ目・二つ目・・・などと数えられるようなのはだめです。<笑>
(このままでは継目が目立ちすぎです)
なだらかにする方法は、
○長い線(タッチ)を使ってもっと重複部分を多くする。(タッチの交差で継目がわからなくなる)
○垂直方向のタッチをもう少し使う。(トーンの変化が描きやすい)
どちらでも、あるいは両方の方法を試してみてください。
形の狂いは、PENさんはわかっておられるようですので、これからどんどん描かれれば良くなると思います。
筒の内側(特に内側の下というか奥になるほう)は外側より少し暗いほうがいいでしょう。
小4ですか〜
凄いとどうじにへこみますね^^
私ももっと描かなくてはと思いますよ。