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コメントありがとうございます。
透明水彩の塗り方のコツはいろいろあると思うのですが、まず初学者が心がける事は何でしょうか?
私が今思うところは、私の今回の絵は淡い感じではなく絵具を多く使ってしまった、あるいは何度も重ねて描きすぎたことですかね。
こんにちは。お世話になっております。
玉ねぎ、2回目に挑戦です。
細かいところ(たまねぎの筋や角の部分など)を描いていると、だんだん自分が今どの部分を描いているのかわからなくなってきてしまいます。
全体とのバランスもありますし、難しいです。
下のめくれ部分は輪郭線っぽくなってしまいました。
テーブルの投影は玉ねぎとの距離感を出そうと少し演出してあります(が、そう見えないかもです…)
本来であれば第一室に投稿するべきですが、私の次に投稿している方がいらっしゃらなかったので、今回は投稿を見送ろうかと思いましたが、考えた末にこちらに投稿させていただきました。
不適切であれば今後気を付けます。
しっかり描けていると思います。
このレベルになると「演出」が課題になります。
これで悪くはありませんが、
ツノの部分(の色や固さや皺の感じ)をもっと本体と違えるとか、
皮をめくるとか、ヒゲ根のある玉葱にするとか・・・
いろいろあると思います。
さらなる玉葱「らしさ」の表現のための演出です。
コメント、ありがとうございます。
玉ねぎらしさ、皮の乾いた感じをしっかり出せるように
考えながら描いていきます。
「考える」というか、買うときにどんな玉葱を選ぶかで半分くらいは決まりそうな気がします。
そうですね…私はついつい「描きやすそうな」ものを選んでしまうので…
守りの姿勢は一旦捨てて、失敗してもいいからいろんなタイプも描いてみます。玉ねぎに限らず。
ありがとうございました!
コメントありがとうございます。
>あとは色ですね。
自分の課題の1つですね。たしかに私のつくる色には深みが足りないのでしょう。
深みを出すには、とき油を使い薄い色の層を何度も重ねると、どこかで聞いたことがあります。
他にもあるのでしょうか?
しかし自分でいろいろ試すことが大事でしょうね。
このようなすっきりした色も個性のひとつです。
これでほぼしっかり描き切っておられるのではと思います。
左側の肩の手前側への「突き出し感」がまだ弱いかもしれません。
肩が顔より手前に感じるように、ですが手がかりが少ない部分ですから難しいところです。
あと胸のマークのカーブの度合いなどですね。(もう少し反ってもいい)
コメントありがとうございます。
肩の突き出し感と胸のマーク参考になります。
特に肩の部分が顔よりも少し前にくるように試してみます。
難しそうですが・・。
アドバイスありがとうございました。
お久しぶりです。
お盆にゆっくり時間がとれて
描いたものの一つです。
講評よろしくお願いいたします。
水彩紙:F6 時間:3時間30分
すけみさん、
構図ですが、布とその下のタッパー(?)の位置と向きが揃いすぎです。
タマネギのツノも背後のモチーフと混じらないほうがいいですね。
水彩の塗り方については、コーヒードリッパーの上半分の存在感が弱いです。
白いものでも全体が白っぽくなると弱くなります。(離れて絵を眺めてみましょう)
・・・などです。
講評ありがとうございました。
構図の中の“揃い”は以前にも
ご指摘しただいている点ですね…。
画像にして今あらためて見ると
コーヒードリッパーの上部も…。
制作中に気づけるように
精進いたします。
お久しぶりです。
専ら油絵を描いているのですが、水彩を描いてみました。
それなのに、油絵よりも周りの意見が良いのが気になったので、講評よろしくお願いします。
自己申告すると、接地面や影の表現は、若干手抜きしています。画像は、少したわんでいるのと、名前がはいるので下が少しきれています。
あまり良くないのですが、ご理解頂けるとありがたいです。
KURIBOさん、こんにちは。
多彩な色づかい、なかなかいいですよ。
輪郭がしっかりするとたまねぎの硬さや表面のなめらかさが表現できると思います。
私としてはもう少し色味を強く(濃く)してほしいところですが、これはいろいろあってもいいでしょう。
講評ありがとうございます。
輪郭がはっきりとするような、「きわ」、「色」の表現は工夫を試みてみたいです。
色味は、実物を私が見えたままに表現しているだけなので、ある程度のナチュラルさを持ったものになっていれば良いと思っています。
ご指摘いただいた部分と良いと言っていただいた部分とを研究課題として精進してみたいと思います。
>Hima式画法では『さりげない作為』がキーワードになります。
なるほど。さりげなさ・・・が、キーポイントですね。「見て!」ではなく、「ちらっと見える」程度が良いと・・・。ちょっと例が下品だったかもしれませんねえ(笑)。
>ところで最初に絵具にオイルを混ぜておいてから描いたご感想はどんなものですか?
ボードキャンバスも油彩地塗りの物を使いました。私は油抜きという手間を一つ入れました。絵の具によっては、油が多すぎるものもありますよね。例えば、ウルトラマリーンとか。
小生は、下描きを木炭などは使わず、直接筆に絵の具を付けてはき始めるので、その部分ではちょっと描きにくかったです。でも、その後は問題なく描けましたし、途中で油壺に筆を浸す手間も無いので。良かったですね。一つの問題は、ある絵の具は分量が足りなくなって、追加したわけですが、もう油抜きや油の練り込みをする余裕が無くて、そのまま使ってしまいました(笑)。多量に余った絵の具も出てきました。これはどう処理したものやら、今だ紙パレットに残しています。
さて、今は乾燥中なので、どういうマチエールになるのか楽しみにしているところですが、今朝見たところでは、全体的に穏やかな光沢がある感じです。使った油には、天然のダンマル樹脂が入っています。
なるほど、そういうことは思いつきもしませんでした。いつも描きっぱなしですから。さらに、描いちゃ捨て描いちゃ捨て・・・で、残っている絵は数えるほどしか・・・(笑)。
職人としては、そういう地道な実験の積み重ねが重要になるわけですね。学習しました。
>(私の「絵画論」では)
知りたいところですねえ。例えば、自分の生活に密着したものしか描かないとか・・・。
>手前のジャガイモの向きを考えて欲しかったのと、
真横過ぎましたか?
>左側の空間(背景)が開き過ぎました。
遠くにひっそりとジャガイモがあるのが良いかと思いました。もう少し左にあったほうが良かったかな。
>豚骨ラーメンは色が白っぽいのにコクがあります。そんな感じになればと・・・<笑>
そういうコメントを頂くのではないかと想像しておりました。次回はこってりでいきましょう。
>知りたいところですねえ。例えば、自分の生活に密着したものしか描かないとか・・・。
はい、だいたいそういう考えです。
著名な風景や美人といわれる女性を描いて、それで良い絵が描けたなんてのはおかしいですよね。
「大作主義」、「展覧会主義」(もしそういう「主義」があるとすれば)というのも好きではありません。
「格好をつける」ことが先にたつと人間は(作品も)堕落します。<笑>
著名な風景を描くというのは小生も好きではありません。上高地なんて、もう止めてくれといった感じです。美人画は・・・興味ありますね。美しい人を描いてみたいとは思います(笑)。美人画だから良い絵だとは決して思いませんけどね。
「大作主義」、「展覧会主義」・・・日本の画壇に颯爽とデビューしたい野心的な画家は通らねばならない関門なのでしょうね。