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ボードキャンバス
サイズ 16cmX24cm
時間 10時間以上
オイル 主に、普通のペインティングオイル
筆 硬軟2種類+水彩用細筆
久しぶりの投稿です。
油絵にチャレンジしてみました。といっても模写ですが・・。
どうすれば原画のように微細な部分まで繊細な表現が
可能になるのか・・本当に謎です。
今の段階では、これ以上描いても原画のようにはとてもなりそうにないので
描き込みはここでストップ、これ以上しない予定です。
そうです。ベラスケスです(笑)
だいぶ昔のことですが、好きで画集を持ってました。
当時は、西洋の古典的油彩画では技術的にはナンバーワン
じゃないかなと思ってましたね。
>模写の場合は原画を添えてください。
そうですね、批評しずらいですよね。申し訳けありませんでした・・汗
こうして、改めて比較してみると明るい面の肌の絵肌などまるっきり違う
のに愕然としますね(笑)
本物が真珠のような不思議で神妙な光沢を放っているのに対して
模写の方はただ単に不透明水彩を塗り重ねたようになってますね。
似て非なるとはこのことか、全然、別物です。。 orz
Himaさんのふたつのアドバイス
>地塗りをしっかりする
>筆は線を描く道具ではない
このあたりにも関連がありそうです。
>そんじょそこいらの美大生には真似できないレベルの「才能」を感じます。
いえいえ、自分の足らざるはよく心得ていますので・・(笑)
なにものかが「才能」に見えるとしたら、それは多少の物真似の器用さと、
ある意味、無駄な執着心でしょうね(笑)
>もう何枚か描いて、絵具と筆の使い方に慣れさえすればベラスケスの域に到達できそうです。
>画家の「精神」をうまくつかんでおられますね
参りました。とんだ言われようですね(笑)
>絵具と筆の使い方に慣れさえすれば・・
簡単に言いますが、これが至難で奥が深すぎます。
たぶん、その前に自己嫌悪と反省の日々でしょう(笑)
自分的には、第一に、物の「実在感」を表現できる油彩画のテクニックを
ものにしたいのですが、道は険しいそうです。
つまり、油彩絵の具の色と光の効果の問題ですね。
それにはオイルの問題が深く関わっているわけでもありましょうが・・
なお、投稿した模写の絵の画像が縦の左四分の一程赤っぽく退色
してるのに気が付きました。実際は右側と同じくらい黒いのですが、
どの段階で色が変わったのか不明です。
>>もう何枚か描いて、絵具と筆の使い方に慣れさえすればベラスケスの域に到達できそうです。
>>画家の「精神」をうまくつかんでおられますね
>参りました。とんだ言われようですね(笑)
結果は何枚か描かれたあとでわかることです。続けてください。<笑>
Nutsさんの研究熱心さといいますか、積極性にはいつも感心させられます。
私も(技法などを)何もかもを経験したわけではありませんので、一緒に勉強させていただくことにしましょう。
サイズ A4
水彩と一部鉛筆
時間 彩色に2hくらい
これは第一室に投稿したコーヒーポットを題材にして彩色画としたものです。
紙はケント紙ではなく、少し凹凸のあるスケッチブックの紙です。
第一室に投稿したコーヒーポットデッサンをトレーシングペーパー
で形を写してから彩色しました。主に彩色方法をどうするかということを
主眼にしてます。どうでしょうか?
講評ありがとうございました。
水彩絵の具を使う場合、広い面積の部分を着色するのに苦労します(特に陰の部分)
筆をあまり持ってないせいだと思いたくはないのですが・・
例えば本体の胴体部分など、それほど大きくない丸筆しかもってないので、
含む水彩の絵の具の分量、溶かす水の分量、筆さばきを適正にするのが
難しいですね。(意図しないにじみやシミが出来やすいので・・)
売ってるのであれば、今度、水彩用平筆を手に入れようと思います。
さて、問題の背景ですが・・今回は、たまたま家にあったニス用の筆を
用いました・・(^^;
>広い面積の場合はあらかじめ水で均等に濡らしておいて
>(湿らせておいて)から描くとムラなく塗れる
なるほど、そういう手がありましたか。
とても理にかなってますね。
今度、試してみたいと思いますが、その手法を
使いこなすには、かなりな訓練が必要となりそうです(^^;
またまた、Himaさんから貴重な情報が・・。“〆(゜_゜*)メモメモ
用紙 A6サイズ手帳
鉛筆 HB
時間 3h^4h
人体想像デッサン??に挑戦しました。すみません、変なもの出して・・汗
私の場合、直感と感性でゴリゴリこなしていくような才能はなく
どうも、理屈っぽい裏付けが無いと物事を進行させられない性格のようで、
人体デッサンを始めるにも、人間の骨格の構造からだろうということで
ネット上で人間の骨格図のようなものを探してみましたが資料と言える
ようなものって意外と少なかったです。しかし、とりあえずそれらを基にして
参考になりそうな骨格図らしきものを描いてみました(上の方)
漫画のようになってしまいました・・orz
それでも、それを基にして仮想上のモデルさんを作り上げ(結構、美人?)
紙面上で仮想ポーズをとってもらいました。(下の方)
こんな練習法もありでしょうか?
講評ありがとうございます。
自分は、別に「漫画やイラスト、CGやゲームキャラのデザイン」を
目指してるわけでもなく、絵を描くためには、「すらっと生きた線で」
人体のクロッキー画を描けたら十分なのかもしれませんね。
が、自分にはそんな力はないです。でもそんなクロッキーに憧れは
あります。ロダンのクロッキーみたいな?
それには、相当な熱意と長い時間をかけて修練が必要なのでしょうし、
その努力の先に何か満足するものが得られるという保障もない。
残念ながら、そんな熱意も時間も才能もない自分としては
出来る範囲で、ささやかな機会を見つけてチャレンジしていきたいですね。
ネットで探せばすぐ見つかるロダンの描いた(たぶん)手のクロッキーの写しです。
私の下手な写しをわざわざアップしたのは、ネット上の画像データをそのまま
落としてアップするのが気が引けたにすぎません。
問題はその原画の内容です。上手いのでしょうか?
下手で泥臭いと言えなくもない?^^
解剖学的に正しいとか、正しくないとかあまり興味はなかったのかも知れませんね。
ただ、一生涯このような、試み、努力を続けたのは間違いない。
感嘆するのはそちらの持続力の方ですね。思うに、かなりアクの強い、気難しい人だったんではないでしょうか(私の勝手な想像ですが・・^^;)
あと、押しの強い、つまりハッタリの強い爺だったということですか?(笑
まあ、好きなことを一生涯熱心に続けられる人は幸せって事ですか。
線がらみで。。
ロダンのクロッキーを探してたときに見つけたものです。
ピカソとマティスです。また、私のヘタクソな写しです。雰囲気だけは伝わるかな(^^;
大画家であるこの二人の線質の違いに興味を持ちました。
両者とも、独自の美意識でデフォルメしてありますね。
ピカソ
男性的で力強い線。
女の肩、首、頭部だけで紙面全体を構成してますね。
石膏デッサンのセオリーというものがあるとしたら
まるで、それに従ったかのようですね。それだけで充足してる・・
マティス
どちらかと言うと、女性的な線。
線だけで、母子の人間らしい温かみを表現しようとしてるのでしょうか。
ただ、それだけでは画面構成的には弱いと思ったのか、バックに花だか星
だかの装飾的な紋様が施してある・・
私なんかにはマティスの方が難解に思えます。
>長くなりすぎると読みづらいということもありますが。
そうですね。どうも失礼しました・・汗
遊びが過ぎたようなので、そろそろ本来の自分の課題に取り組みたいと
思います。 と言っても、その課題自体がまだはっきりしないという段階
なので、試行錯誤は当分続きそうです。
Nutsさんの研究熱心さには私もいろいろ勉強させられています。
意外性もありますしね。<笑>
頭の古い人間(←私のこと)にとっては、よい刺激になります。
こちらから的確なアドバイスができるかどうか覚束ないところもありますが、
試行錯誤、どんどん続けてください。
>はるか昔からここにおられるような存在感はたいしたものです。
どういう意味でしょうか(笑)
元来私は気の小さい人間なので、今後、実に投稿しづらく
なりそうです(笑)
また、作品上も赤恥をかく事になりそうですね・・(汗)
それにもめげず、恥をかいたらそれだけ得るものがある
はずとの思いで投稿させていただいてます。何故なら、
趣味として楽しめる程には(または、自分で納得出来る
ほどには)うまくなりたいとの切実な気持ちがあるからです。
実際、短い期間の間にも、とても得るものがありました。
とても感謝してます。
さて、今回のデッサンは石膏像のデッサンです。
本物がないので、ネットの画像検索で適当なものをさがしました。
ttp://grayclay.cocolog-nifty.com/blog/images/sekkou01.jpg
なかなか、細部まで見えるようなものはないのですが、
そうなるとどうしても頭像みたいなものになってしまいます。
顔が焦点になるようなものは、デッサンにとっては、場合よっては
非常に有害になるとはわかっているのですが・・。
(実物デッサンでないので申し訳けないです。また、用紙も掌の中に納まるぐらいの小さです・・(汗))
なお向かって右側の目のふちあたりが不自然なのは、描き
つぶしてしまい紙質がやわらかくて薄いせか、実際は
黒いのにスキャナーで拾うと白くなってしまうので、
それを直そうとしていじっているうちにこうなってしまいました。
無地の手帳 A6サイズ
鉛筆 3H HB 2B
時間 5^6h 以上
>どういう意味でしょうか(笑)
この掲示板での貢献度がそれだけ大きいということです。<笑>
>趣味として楽しめる程には(または、自分で納得出来る
>ほどには)うまくなりたいとの切実な気持ちがあるからです。
Nutsさんの場合、その技術レベルも研究熱心さについてもこれで「趣味」と言われてしまうと私としましては違和感がありますね。
他のお仕事で成功されているのかも知れませんが、道を間違えられたかも。<笑>
写真からとのことですが雰囲気をつかんで、しっかり描けています。
私から見て気になるのは左の耳とそ周辺の陰(暗部)のあたりですね。
>用紙も掌の中に納まるぐらいの小さです・・
私のあまりよく知らない「世界」ですが、そちらの方向で追求されるのも良いかもしれません。
何が出てくるか期待しています。
>この掲示板での貢献度がそれだけ大きいということです。<笑>
ほっとしました(笑)
貢献などととんでもないです。こちらこそ大変な恩恵を受けてます。
それと「研究室」開設おめでとうございます。力があれば参加したいですね。
用紙が小さいのは別に深い意味はありませんよ。
ただ携帯に便利だからです。
何処でもドア 何処でもデッサン って感じでしょうか(笑)
出先での休憩時間にちょこちょこ描けるからです(笑)
指摘をうけた部分や他を、少しだけ修正してみました。
名前が…(笑)
もし、Nutsさんのミニデッサンがサラリーマンの小遣いで
買えるくらいの値段で売っていたら、
買っていく人が居るだろうと思いました。
会社のデスクに置いて、眺めるのにピッタリですよね。
一番長く過ごす空間ですから、何かの縮小版でなく、
本物を置いてみたいですよね。
寅吉さん はじめまして。
名前違い・・(笑)
Himaさんは療後の体調がまだ万全ではないのでしよう。
Himaさんを頼っている人が多くいるので、完全に体調を戻して
元気になってもらわないと困りますね(笑)
いつも、寅吉さんの作品は拝見してます。
人間味のある作品に感じ入ること多いですよ。
とくに、子供のスケッチでしたか、ああいうものは
まねしようと思っても絶対マネできるものではないです。
子供たちへの愛情といいますか
人柄が直接伝わってきますね。
手帳・・
これを手に持つようになったのは比較的最近のことです。
コンビ二店でたまたま買ったものです。
丈夫な厚手の表紙に無地の薄い紙が綴じられてます。
実は、無地と言いましたがよく見ると等間隔のドットが微かに
プリントされてまして、例えば手書きで表を描いたり
グラフを描いたりも出来て便利です。使い方によっては
スケジュール帳とか備忘録にもなりそうです。
外出中に長めのフリーの時間が持ててスケッチしたいとか
思ってる人でしたらお勧めですよ。
石膏像のデッサン・・・
投稿した石膏像のデッサンは
実物よりネットでみる画像のほうが大分見栄えがいいですね(笑)
高校生のころ石膏デッサンやってましたので、慣れてるのかも・・
そして実は、これを一応仕上げる段階で水彩のホワイトで
ハイライト部分を補正してるのをHimaさんも見抜けなかったのは
秘密です(笑)
>名前が…(笑)
あら、直前に書いた別の文章の一行目がエディタに残っていて、気づかずにコピペしてしまったようです。
申し訳けありません、Nutsさん宛ての返信です。寅吉さんもご容赦を。
>ハイライト部分を補正してるのをHimaさんも見抜けなかったのは
>秘密です(笑)
パソコンはそれができますからね・・・<笑>
でも描く目的はそれぞれ、たとえば「印刷向き」「サイト向き」など提示段階までの必要な処理も作品のうちという考え方もかまわないと思います。
逆にたとえば絵本やイラストの原画を額に入れて美術館で展示するなんて方向のほうが違和感がありますね。(特に作者の意図ではない場合)