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真横に向けて配置し、水平の方向から見て描いていますね。
その点は作品としての「意図(ねらい)」とみなしてコメントなしにしておきましょう。
(普通はやってはいけないこと)
本体部分の左右対称に注意しましょう。(回転軸が傾いています)
蓋の下部分は直線。しっかりした直線にしないと硬い質感になりません。
本体と取っ手の色味が違います。(本体が黒ずんで見えます)
あとは、塗り方をもう少しなめらかに、です。
今回は色がいいですね。
地面と水流を描き分ける方向で進めてください。いまのところあいまいです。
こちらもご講評ありがとうございました。
ご指摘いただいたとおり、腰から上は見えたものを全部描いてしまおうとし、足は観察不足で大根状態(汗)で「美」はどこへやら・・・せっかくきれいなモデルさんだったのに申し訳ないことでした。
ご講評ありがとうございます。
円柱の形を正確にとることがこんなにも難しいなんて、と改めて再認識しました。もっと枚数を重ねなければ。。
>上面と側面の「白さ、硬さ」の違いが気になります
上面と側面では何か違うものの様な質感ですね・・・。自分で気がつけるように客観性を養いたいです。この場合、上面のトーンをもっと濃くすれば良かったのでしょうか?もう一度過去ログを読んで勉強します。
少しでも改善できるよう努力するので、次回もよろしくお願いします。
おもに使う鉛筆は決めたほうがいいでしょう。どれが適当かは腕力など<笑>によって個人差があるでしょうが、HBでもかまいません。
>最近(ハッチングを意識しはじめてから)ほとんどHBで描いてしまって必要を感じたときだけHやBを使用、それ以外の鉛筆はほぼ出番がありません。
単独、単素材の基本的なモチーフですから、それでいいと思います。
それぞれの鉛筆を使い分ける場合はその必要性について意識的・自覚的であるべきですね。
今どんな鉛筆を使って描いているのかに無自覚・・・なんてのが最悪です。
逆に、他の鉛筆に持ち替える(使い分ける)のが「おっくう」だから一本で済ませるなんてことになるとこれはまた困ったことになります。
細かい表面の変化(凹凸など)ばかり気になるのでしょうがまず円柱(円柱のトーン)を描いてください。
最初のうちはその鉛筆の使い方を練習するのが課題になります。
モチーフを見ないで想像で円柱を描いてもいいくらいです。
鉛筆で石膏を描くと、こういうふうに細部に気持ちが傾きすぎたデッサンになりがちです。
細かい凹凸にとらわれずに大きなトーン(全体の明暗)をまず描きましょう。それで立体感が描けてこその細部ですね。
使用したの描くの忘れてしまった;
●使用●
およそ6時間
画用紙
3H・HB・B・2B
そうです、問題は形です。
卵は回転体ですので中心線(回転軸)を想定して、それに左右対称に描いてください。
それから塗り方ですが、グレースケールはうまく描けているのですが卵(本体)や影のトーンに塗りムラがあるように見えます。(これは意識的にそう描いているのですか?)
初心者のうちは細かいことは無視して平坦でなだらかな美しいトーンを塗る練習のつもりで取り組んだほうがいいと思います。
ご指摘ありがとうございます!
>陰影の処理が機械でやったように見えます
確かにそうですね(笑)。あらためて見るとこれはデッサンという感じではないです。デッサンの意味を考えてみます(反省)。
>もし美大受験ということでしたら変えたほうがいいかも知れません。
今まで独学でやってきているので、自分のセンスで作品をみていました。自分で自分の首を絞めていたようです(汗)。更にそれが災いしたのか自分の実力がいまいち把握できていない状態です・・・。
>十分実力ありますので
感激です!
ドタバタしていて返信が遅れました。すみません・・・。第一室にもお世話になりたいと思うので、その時はよろしくお願いします!