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はい、どんなふうに壁にかかっているのか肝心な箇所が見えませんかね。(これ大切です)
それと机に置いた状態であれば垂直に描くのが鉄則になりますが(当然ですね)、壁にかけてある場合はほんの少し傾けて描くと壁に掛かっている「らしさ」の表現に助けになることがあります。
無理を言ってすいませんでした。
質感の追求はデッサンなどで頑張ります。にんにくの立体感の意識は甘かったです。手前にあるから強くするべきですね。
イメージはわざとらしかったかもです。もっとはっきりとするべきでした。
先生のご指摘、毎回感謝しています。
しかし、本当は自分ではやく厳しく問題点に気づけるようになれればいいのですけどね・・。
なかなか自分の思うようには進歩出来ませんが、今後とも先生のご迷惑にならない程度によろしくお願いします。
フレブルさん、
絵具の使い方(タッチなど)はなかなかいいです。
顎や耳、鼻や口などの反射光が強すぎます。やりすぎると下品な(?)絵になりますから注意してください。<笑>
あと帽子の色が肌の色とかぶってしまいましたね。
はい、こちらこそ感謝です。
しっかり描きこまれていると思います。
髪の毛や目鼻などの表現(描きこみ)は私にとっても参考になります。
(年のせいか、もうそこまで「根気」はありませんが)
モンブランさん、
色や筆さばきはなかなかのものですよ。楽しく描くのがなによりです。
感想になりますが3点。
小鳥を一羽描く場合は胴と羽根(翼)の描きわけを。(これは写真の問題ですね)
足の質感がゴムかビニールのようです。もっと乾燥した感じに。
枝の白い部分の白絵具の使い方、粉を吹いたようにならないように。
小鳥は頻繁に動きますから実際に見ながらこんなふうには描けませんよね。
実は足を描くのが一番難しかったです。
本物はもっと白っぽいピンク色で、カサカサしていますよね。
ゆで卵の時にも思いましたが、やっぱり質感って、難しい…
小鳥は頻繁に動きますから実際に見ながらこんなふうには描けませんよね。
→そうなんです、以前スケッチしてみようと思ったことはありましたが、ちょこまかと動き回るので無理でした〜…
余談ですが、今は自画像を描いている所です。
絵画教室の講師作品の油絵は娘さんでしょうか。
とても素敵ですね。私もこんな風に描ける様に頑張ります!
ご意見ありがとうございました。
講評ありがとうございました。
布の縞とモチーフの関係まで
あまり意識がいっていませんでした…。
画面の中の流れをもっと考えるようにいたします。
陰影表現はなんとなく
妥協してしまっていたように思います。
ご指摘をふまえまた頑張ります。
講評ありがとうございました。
パンは自分なりに思い切りよく
描いていたように思います。
配置や布の表現等の指摘をふまえると
確かに少し固まった印象を感じます。
ご意見参考にまた頑張ります。
早速の講評ありがとうございます。
下に敷いてあるのは布です。
確かに今、冷静に見ると
何か分かりにくいですね(苦笑)
ご指摘いただいたことをふまえ
また頑張ります。
Hima@豊中美研先生、こんにちわ。
先日は私の理解力の無さから一週間を待たずにデッサンの投稿をしてしまい、
大変申し訳ありませんでした…。
前回ご指導いただいた点に注意しながら描いてみました。
先生のおっしゃる通り、
筆に絵の具をたくさんつけることが苦手で、どうしても
気付けばこすったように描いていましたが、
なんとか意識しながら描いてみました。
エッジの処理も、自分的には丁寧に描いてみたつもりではありますが…。
しみのようになってしまう影についてですが、
どうしても絵の具をたくさんつけるのが怖くてと言いますか、薄い影の色を上手く作れないからだと思います。
なんだかごまかしごまかし描いてしまいました。
あと、ハイライトについて教えて頂きたいのですが
りんごの左側の反射光(と言うのでしょうか?)の光の
色の作り方が良く判りません…
何卒ご指導よろしくお願いいたします。
はいっ!判りましたぁ〜♪←(すみません「楽しみ」だなんて言って頂けて嬉しすぎて、つい。)
では早速今晩から一週間、先生にご指導いただいた事を胸に
新しいりんごを描きます〜!
ありがとうございます。
ありがとうございました。絵の具にはもともと少しの油(ペインテイングオイル)しか使わず、塗りやすい硬さにして塗るようにしていましたが、これからは前もって用意しておきます。30年以上前に読んだ技法書では、いったん絵の具を紙の上において、油を吸わせた後、自家製の樹脂が入った油を練りこんで用意しておく・・・と読んだことがあります。とてもそんな面倒なことはできないと思いましたが、やるべきことはやらないとだめですね。
油性キャンバスは高価でしょう。修行の身でたくさん描こうとしている小生には、ちょっと厳しいですね。水性キャンバスに油で下塗りするだけでも、結構違うものでしょうか?
>いったん絵の具を紙の上において、油を吸わせた後、自家製の樹脂が入った油を練りこんで用意しておく・・・と読んだことがあります。
はい、私のやり方もこの流れだと思います。
書道家が制作前に硯に向かって墨をする、その時間と同じで無駄(面倒な仕事)ではなく必要な時間だと考えるといいです。(精神統一とかに)
その余裕の時間を存分に味わっていただきたいです。
デッサンの前にナイフで鉛筆を削るのと同じですね。鉛筆削り(機械)はつかってほしくない。
どれだけ自分の描いた絵が変わるかを目の当たりにすると、習慣になると思います。
(変わらなければ・・・それまでですが<笑>)
>水性キャンバスに油で下塗りするだけでも、結構違うものでしょうか?
地塗り絵具(油性)にはペインティングオイルではなく揮発性のペトロールかテレピンを混ぜます。(少し柔らかくする程度)
絵具が吸い付くといいますか、とても描きやすいキャンバスになります。
(1ヶ月くらいは乾かしましょう)
ご教授、感謝いたします。
確かに、絵の具の準備は神経集中に良いかもしれません。無駄な時間ではありませんね。絵を描く道具をそろえるというのは、職人として大事なことですもの。
それでは早速、地塗りを試してみましょう。
Hima先生、お久しぶりです。シリコンバレーのLittle Valleyです。
腱鞘炎で1年を棒にふり、やっと絵を描きたいと思えるようになりました。6月に旅行に行ったときに、水彩で描いてみました。2年ぶりの絵です。小生は、鉛筆と油が主な道具ですが、旅先では軽い水彩が便利ですね。
Rinkoさんが結婚されるところまでは承知しておりましたが、お子さんが生まれているのですね。お幸せそうで、嬉しいことです。
画材:15cm×25cmくらいの水彩紙と透明水彩絵の具
時間:1時間30分
早朝の山をホテルの部屋から描きました。木の陰や車が気になりますが、加筆はしておりません。
どれも奥深く、試行錯誤が必要な課題ですね!
ご指摘くださり、感激しました。
少しずつ噛み砕いて、次に繋げたいです。
どうもありがとうございました☆
ayakompoさん、
>スーパーで珍しいフルーツを見つけたので、高校の美術の授業で習った油絵の描き方
>(なんと池田清明先生から!)を思い出しながら描いてみました。
そうですか、大阪出身だったのですね。
色はとても良いと思いますし、全体の配色もなかなかのものです。
素人(失礼)にしては絵に汚れたところがありません。
さすが池田清明さんの生徒さんですね。
それにayakompoさんの感性はいつものことながらこんなふうな清々しい絵に向いていると思います。
このまま進んでください。
トーナリスト(陰翳主義者)の私としては大きなトーンの意識がまだまだ希薄にみえます。
色彩はこれでよいですので軸は「円柱」、本体は「球」という意識を抱いて描いていただきたいところです。
(せっかく球のデッサンで練習したのですから)
それとタッチの「ペタンペタン」した感じはなんとかしましょう。
(これ、言葉での説明は難しいですね)
構図配置については、少し傾けたほうが・・・と思うのですが、どうでしょう?
(私はこのグラナディラというのを知らないので、傾けて置けない果物ならばご容赦)
返信有難う御座います。
すいません、規程良く読んでませんでした。
次から第1室に投稿します。
席固定だったので水平になってしまいました。
真横はパースの関係か遠近の差を出すのが難しかったです;
空気遠近法に頼ってしまいました。
構図についてはやはり数ミリくらいでも斜めにした方が良かったですかね、考えが回りませんでした。
今後注意していきたいです。
レンガはグラデーションとかでスケール感出すことに必死で固有色は結構無視しちゃってました;
誤魔化せるかな〜と思ってましたが甘かったですね。
精進します。
ミキヤさん、
描くのが楽しそうですね。
今回は色の作り方(絵具の使い方)の話をしましょう。
模写といいますか、絵を見ながら描くと色への意識が形式的・機械的になります。(この話、難しいですか?)
ものの色ではなく絵具のチューブの色=「生色(なまいろ)」が見えてきてしまうわけです。
葉は緑色、木は茶色、リンゴは赤色、みかんは黄色(チューブの色)・・・だけではないと思います。
色づくりに注意しましょう。
お手本にはならないかも知れませんが、こんなふうな小品を投稿していただければと思います。
このまえネット通販でチープなボードキャンバスを大量に購入してしまい・・・こうして習作用として「消費」せねばならない事態に至りました。
「Himaの油絵デッサンシリーズ」として、順次公開させていただきます。