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こんにちは。
昨年末、「そよ風のように」のほうで、
何度か、ご指導いただきました。
今秋は、市民展出品用に一作仕上げられました。
昨年の春に着手して、ほおっておいたものです。
油絵、通算、10作に満ちません。
五穀米さん、
写実画としては視点が高すぎるとか、上があきすぎとか
角砂糖とガラスの質感とか・・・
課題(努力目標)はいろいろありますが、作品としてはいいです。
構図が斬新ですね。
もう少し色彩をのせるか、あるいは逆にモノクロームにするか
どちらかに徹底するといいかも知れません。
ありがとうございます。
F12なので、この会では少し小さかった。
最初の動機が、「習作」だったので、
そのまま、完成させました。
まずは、基本でやりたいと、
律義に素直に描きました。
写実画を究めるには、わたしの画力では、
ちょっと、ダメかも。
写真ではわかりにくいと思うのですが、
もちろん、色は多重奏です。
ただ、濃紺茶のバックは、過去の色、
潰しちゃいますね。
お褒めのお言葉感謝します。お、これは描きたいなと思うと、気分がのるような気がしますね。
さて美術館に行ってきました。自画像が一番良い場所に置いてありました。受賞作品は隅の方に・・・(笑)。
今回のは中央の部分が実際どうなっているのか、ちょっとわかりにくいですね。
小山でしょうか、それともそのまま左奥の山につながっているのですか?
授業の時もそうでしたが、条件に押し切られ、いつも非常に不本意なまま作品を提出していました。
頭では分かっていても、妥協の作品しか生み出せず…。
頭では理解している分、自己嫌悪になりますね。
もし、縛られない自由な発想を、楽しく考え出すことが出来たら、そんな領域に達せられれば、なにか壁は越えられるんでしょう。
試験で絵を選択できるかどうかはその壁を越えられるか…でしょう。
がむしゃらに、楽しくできるように、練習します。
柄の部分はうまく金属の重厚さ(硬さや光沢ではない<笑>)が表現できていますね。曲面はたしかに描き込みすぎで、そのまま細かく描いたことより明度の変化の少ない映りこみになってしまったことが問題だと思います。明暗(白黒の対比)がなければ金属の光沢を表現するのは難しいのです。