ワード検索 |
---|
ご指導ありがとうございます。m(_ _)m
リンゴの件・・・了解しました、円柱の輪郭線間際での回折光の表現と理解しました
空気の件・・・了解しました
卵の件・・・ありがとうございます、これもすべて先生のご指導のおかげです m(_ _)m 今改めて見るとゼリービーンズのようですね<笑>
リンゴと卵05
以下の点に注意して描きました
・エンピツの先で描く、モチーフの硬さを表現する(特に輪郭の表現に注意して)
・明暗と質感を描き分ける
気づいた点は
・卵の表現が弱い(特に"昼"の部分が弱い)
・リンゴの右側への回り込みの表現が弱い(模様と明暗の区別がついていない)
・構図として右上がり過ぎる(右下が空き過ぎ)、2つのモチーフの間が"切れた"感じがする
ご指導よろしくお願いします
PENさん、おひさしぶりです。
反省点、的確だと思います。
まず、卵の立体感の表現。実物写真と比べるとかなり弱いのがわかると思います。
(投影のほうは写真のような濃さにする必要はありませんが)
りんごも、お書きになっているように表面(模様)の表現がかぶってしまっています。
どのあたりで(模様と明暗の調子を)按分するのか、難しいでしょうがいろいろ工夫してみてください。
周囲は立体の表現、中央付近は表面(模様の表現)というふうなわけ方もありますね。
それから、二つのモチーフが離れすぎています。
間隔(離れる距離)はこの半分程度でいいでしょう。
以下の点に注意して描きました。
・全体のバランスに注意する(構図・大きさ・配置・光の向き)
・質感を少し書き込む
気づいた点は
・もう少し2つのオブジェは近くてもいい(あるいは卵を2つにする)
・リンゴの右側面の向こう側への回りこみの表現が弱い
・リンゴの左側面の下側が明るすぎる
ご指導よろしくお願いします
PENさん、
少し塗り方が変わりましたか。
もう少し硬い鉛筆で、その鉛筆の「先」を使って描くといいです。
○卵の暗部が黒すぎます。ここまで強調する必要はありません。
○りんごの明暗と質感(反射など)の表現が同じ塗り方です。できるだけ描き分けてください。
○りんごの周囲(輪郭)を「ぼかす」という方法で向こう側への回り込みを表現しようとなさっていますが、これは(この種のデッサンの場合)間違いです。
(輪郭の状態がりんごの表面の質感を表現するのに大切な役割をします)
輪郭がぼけるとりんご全体もふわふわに感じてしまいます、輪郭がくっきりしているとりんごの表面がツルッとします。
ピーマンはどうです? PENさんのお手本があります。
形(幾何形体)の基礎を勉強をするのならば紙コップですね。
>観さん
はじめましてPENです、こんにちは
(私にピーマンの描きかたをご質問されたようなので)私は自分の作品をある程度完成した時点で目を細めて見ます。すると明暗の分布が非常に明確にうつります。目を細めて見て明暗の分布が3〜4段階になっていれば立体感も質感もほぼokですが、質感を強調する場合は最暗部を2Bとかでさらに引き締めます(最明部をさらに明るくすることはほとんど不可能だからです)
自分が卵を描いていて良くない卵の場合は、目を細めて見ると稜線だけが一本の帯に見えるか、卵全体が薄い単調な灰色に見えました。よかったらこの方法を参考にされてみてください。
観さん、
私も画像(写真)を仲介にデッサンの批評をするのは初心者です。
何かの原因でこちらで見ている画像が実物と大きく違うということもありえます。
カメラ操作のこと、それぞれのモニタの性能のことなどいろいろ原因があるかも知れません。これも私にとっては勉強です。
下の説明図(写真)は観さんの作品に画像ソフトの「2階調化」という処理をかけたもので、どのパソコンでやっても(ソフトが同じならば)同じ仕上がりになるはずです。
PENさんのアドバイスの「目を細めて見る」というのをパソコンソフトにやらせているわけですね。
黄色い楕円が卵全体の形、現在の明部は赤い楕円の範囲です。明部のほうが面積が狭いでしょう?
これ(明部暗部の境界線)を青い楕円の位置に持ってきてほしいわけです。そうすると明部:暗部が7:3くらいになります。この説明でわかるでしょうか?
PENさん、適切なご指摘ありがとうございます。
先生、PENさん、鯨さん、とても丁寧なご指導たいへんうれしく思います。ありがとうございます。やっと理解できました。
PENさんのいうとおり、目を細めて見ると稜線だけが一本の帯に見えるのが、先生の作ってくれた図を持って理解できます。それに比べてヨウさんの作品はなだらかにトーンが変化しているのが分かります。常にPENさんの方法使ってみたいと思います。
明暗部分の(昼と夜の境界線)境界線を図の青い線の所まで持ってくるように明かりを当てて、明暗の比率が7:3になるように次こそ卵をしっかり描いてみようと思います。
鯨さんむずかしいですよね、先生の見る感覚と自分の見る感覚が違っているなんて不思議ですとっても。僕も、もっともっと描いて眼力を鍛えなければいけないと思いました。
どうも今回はお騒がせしました。次は納得のいく卵が描けるまで投稿しません。できたらまた見て下さいね!
以下の点に注意して描いてみました
・配置を考えて描く(空間の意識、卵自身の稜線)
・影とモチーフの関係(影の輪郭と向き)
・リンゴのタッチの向き
気づいた点は
・もう一回り卵を大きくすべき
・リンゴはもっと立体として描く
・リンゴの接地面の部分の陰がヘン
ご指導よろしくお願いします
PENさん、
構図や配置、大きさなどは前回よりずっとよくなっています。
逆にリンゴの質感などは少し弱くなったような気がします。(写真のせいでしょうか)
ピーマンの質感があれだけ描けたPENさんのことですから、もう少し工夫があっていいと思います。
それと、りんごに比べて卵のほうが(「塗り」を省略されやように見えて)さびしい感じがしますね。
卵をこの位置で(手前のものとして)配置するなら左上がりの置き方のほうが良かったです。
以下の点に注意して描いてみました
・構図を考えて描く、2つのモチーフを少し寄せて
リンゴのヘタの部分が見えるように
・卵はトーンの境界線が直線にならないように
リンゴに負けないように明暗を少し強調して
・モチーフの影の伸びる向きや明度が、ひとつの空間の中での
光源と各モチーフと机上面との関係において破綻しないように
・原寸の1.2〜1.3倍で描く
気づいた点は
・構図が単調すぎる(リンゴが紙面のど真ん中過ぎる)
・机上面が右に傾斜している
・卵の稜線がいくらなんでも暗すぎる
・卵の影の中の明度変化をもっと豊かにすべき
・リンゴの影は明度変化にムラがあるので、机がうねっているように見える
ご指導よろしくお願いします
PENさん、
なかなか迫力のあるりんごです。
○リンゴの表面のタッチの方向に注意してください。(立体の形から少しずれています)
○まだタマゴのトーンの境界線が直線すぎます。
○机に投影した影がおかしいです。
形もですが、輪郭がくっきりしすぎですね。
○りんごの大きさはいいのですが、それに比べてタマゴが小さいです。
二つのモチーフを包む「空間」が描ければいいのですが・・・これにはしばらくかかると思います。
まずは配置から工夫してみてください
ピーマンをモチーフに変えてみました。以下の点に注意して描きました。
・構図を考えて描く
単調になり過ぎない
各モチーフが最もそれらしく見えるように
空間としての違和感を感じさせないように
・ピーマンのときと同様にリンゴの赤「色」を感じられるように
リンゴの方面の模様に惑わされないように
気づいた点は
・見方が悪い
リンゴはもっと上から見下ろすべき
卵はトーンの境界線が直線にならないようにすべき
・卵本体の陰がリンゴのそれに比べて弱い
・リンゴの影の伸びる方向がヘン(卵の影のほうが正しい)
ご指導よろしくお願いします
PENさん、
> ・見方が悪い
> リンゴはもっと上から見下ろすべき
> 卵はトーンの境界線が直線にならないようにすべき
> ・卵本体の陰がリンゴのそれに比べて弱い
> ・リンゴの影の伸びる方向がヘン(卵の影のほうが正しい)
すべて、的確な自己批評です。(私の書くことがなくなります)
「ヘタ」周辺の表現のために、もうすこし上から見て描くこと(あるいはりんごを寝かせてもいい)
それから、2つのモチーフの間隔も寄せたほうがいいでしょう。
卵の明暗をしっかり(強調ぎみに)描ければ完璧です。
あ、忘れるところでした。
大きさを原寸の1.2〜1.3倍に描くこと。(←以前に指摘したことはなかったでしょうか?)
りんごも卵も小さすぎますね。(離れて眺めればわかると思います)
以下の点に注意して描いてみました
・ピーマンらしいピーマンを選ぶ
・2つのモチーフの間隔を狭める
・両方の置き方が単調にならないようにする
・卵が卵らしいトーンになるように置く
気づいた点は
・モチーフの置き方がもっと良い置き方があるような気がする
・卵の反射面が明るすぎる(見えたままに描きすぎ)
・ピーマンの影が四角すぎる(見えたままに描きすぎ)
ご指導よろしくお願いします
PENさん、
そうですね、ピーマンがギラギラ光りすぎているように思います。
ここまで(質感が強調しぎるくらい)描ければ立派なものです。
影が四角すぎるのはご指摘のとおりです。
卵はあまり急な角度に向けてしまうと、本当の形から遠ざかって球のようになってしまいますね。
配置も、まだまだ横に並びすぎです。
次は何かべつのモチーフにしましょうか?
冷蔵庫を覗いて探してみてください。(あまり複雑でないものを)
以下の点に注意して描いてみました
・ピーマンと卵が横並びにならないように
・卵の反射光が強くなりすぎないように
気づいた点は
・ピーマンが薄い、特に右半分、左の頭の部分も最暗部が暗すぎ
・卵が何かヘン(どこか部分的にではなく全体として破綻している)
ご指導よろしくお願いします
PENさん、
うむ・・・へんな形のピーマンを選んでしまいましたね。
どんなピーマンを選ぶかもデッサンにとって大切なことです。
二つのモチーフの間隔はもう少し狭いほうがいいでしょう。
空間がバラバラになってしまいます。
両方ともに右下がりの置き方というのもおかしい。
卵がおかしいのはトーンの境界があまりにも真ん中すぎ、直線すぎるからです。
卵の立体を表現するために最も適切なトーンのあり方(モチーフと光の方向)があるのですね。
以上、どれもデッサンにとって大切な考え方・感じ方に関係する問題です。
up遅れて申し訳ございません。なかなか満足できずにずっと修正しておりました。以下の点に注意して描いてみました
・実物の1.2〜1.3倍の大きさになるように
・影を左上がりにしすぎないように
・ピーマンと卵を少し離す
気づいた点は
・全体的に弱い、ピーマンはもう一段階トーンを落とすべき、卵は存在感がない
・ピーマンの右側の部分が明るすぎて、途中から別物のピーマンに見える
・ピーマンの一番右側の部分が表面の反射に惑わされて、立体として捉えきれていない
・卵は左下部分の輪郭が歪んでいるし、全体としてトーンの変化の幅が小さい
教えていただきたいのですが、私のような初心者はモチーフの数を1つにして日々枚数を重ねていったほうがよいのでしょうか?それともじっくりと時間をかけて1つを完成させたほうがよろしいのでしょうか?