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はい、こちらこそよろしくお願いします。
KBKBさん、
上半分はなかなかいいですね。
下のほう、反射光の表現でしょうか少し明るくなるのはかまわないのですが、
やりすぎると「明るさ」が「白さ」になってしまいます。
微妙なところですがうまくトーンのバランスをとってください。
(下に白い紙を敷かないほうが良いかもです)
KBKBさん、おひさしぶりです。
少し小さいのと薄い(白っぽい)のが気になりますが、清楚な感じの良いデッサンです。
木の積み木の表現もいいです。
それぞれ影はもう少し奥方向に広いはずです。接地面の形を考えてそこから影の形を導いてください。
立方体はすこし(全面が)横長になりましたね。
はい。
投稿間隔を一週間あけていただければまた見させていただきます。
遠慮はなさらないように。
砂ウサギさん、
手前のほう、ですか。
明暗はあるのですが暗部が黒すぎます。
白黒に分かれすぎて中間のトーン(灰色)が乏しいという感じですね。
反射光の表現も足りません。(右端が最暗になるのではないです)
それと、黒い線(輪郭線)がまだ出ています。
影の形は・・・次の課題としましょう。(すぐ下の過去ログ参照)
環境によっていろいろあるかと思います。
私のアドバイスのなかで納得できるものだけ採用していただければいいですよ。
次のデッサンが少しでも良くなれば勉強の意味があると思います。
細かいことがいろいろ気になると思いますが、あせらずゆっくり構えて取り組んでください。
せきさん、こんにちは。
いいですねぇ、
布の光沢もなんとか表現できていると思います。
「脚色」の問題ですが、
光の当て方だけではなく、それ以前の問題の布の置き方に工夫がほしいです。
ここまで畳んでしまうのではなくて
その布の質感が最大限に表現できる設定があるように思います。
たとえば波打たせるとか・・・曲線的な表情(形態の)がほしいですね。
布の分量(?)もこれでは多すぎる(重すぎる)のではないでしょうか。
「らしさ」の表現ための「形づくり」です。
レベル以上の出来ですのでこれからはその方向の勉強になりますね。
天宮さん、こんにちは。
本体はなかなかしっかり描けているではないですか。
投影をもう少し強く(濃さと広がりを感じさせるように)
軸とその周囲の窪みの部分を若干大きめに描くとバランスがとれると思います。(窪みが小さすぎる)
※中学生は「第3室」に投稿してください。
せきさん、
金属の表現には気合がこもっていますね。
実物を知らないので正しいかどうかはわかりませんが
柄が太すぎるようにみえます。(全体のバランス)
皿部が小さい感じですね。
それと柄の端(左端)が宙に浮いているようです。
これは影の作り方(光の当て方)の間違いでしょう。
いろんなものに共通する話ですが
「軸方向から光をあてない」という鉄則があります。
初心者の皆さんには形の修正や明暗(トーン)のなどの話が中心になりますが
このくらい描ける人は「演出」が課題になってきます。
「らしく描く」とか「…っぽく描く」ということです。
それからデッサンをする目的にもよりますが、
灰色の用紙に黒と白の鉛筆で描いてみるのも(質感表現の)練習になりますね。
もち子さん、こんにちは。
上から光があたっているとして、卵の下半分が明るすぎますね。
球体の立体感を表現するために、もう少し明暗をつけて描きましょう。
(下に白い紙を敷いてそのまま描くとこんな見え方をすることもあるかもしれません)
形については、もう少し丸っぽい卵を選ばれると良かったと思います。
※再度新規で登録してください。
せきさん、
本体はなかなかうまく描けていますね。
これから勉強することは「表情」の表現になります。
芯やくぼみがりんごの「顔」になりますね。
もうすこしその「顔」を強調して、このりんごが「可愛く」見える工夫をしましょう。
(↑の説明は一例です)
きりんさんようこそ、
白タマゴがいいですよ。色がつくとトーンが難しくなります。
明暗のトーンをしっかり意識して描いてください。(「お手本」参照)
影もうすすぎますね。
タマゴを描いて勉強するのは、「立体のトーン=光と陰影のありかた」です。
>明暗の差がはっきり分かれているのが硬いトーン
>なだらかに変化していくのがやわらかいトーン…と解釈してよろしいのでしょうか。
はい、他にも言い方があるとは思いますが私もそのような「傾向」のことと思っています。
トーンだけではなくタッチに関してもそう言えるかも知れません。
まず枚数を描くことでしょうね。
形をより正確に、タッチが曲がらないように(タッチの方向も)、中間トーンを豊かに、より白さの表現を・・・
などです。
川口さん、こんにちは。
これは上達しますよ。(きちんと勉強すれば)
手(指先)のコントロールができています。
イラストなどこれまでに描いておられたのでしょうね。
絵が少し弱い(薄い)です。
原因は、明部の面積が広すぎるとか鉛筆が硬すぎるとか
手の力が弱いとか・・・いろいろ考えられますが
一般的には「きれいに、丁寧に描こう」という気持ちが
足を引っ張っている場合が多いです。
それと卵の軸が水平にならないように配置しましょう。
(理由はわかりますか?)
「回転体は水平に配置しない」のが鉄則です。
たとえば紙コップを水平に見える置き方をして眺めてみてください。
「丸さ」の表現が難しくなるのがわかりますね。(楕円の形が見えなくなる)
ニンジンなどの配置の場合も同じです。
>縦の線で丸みが表せられないため難しくなるということでしょうか…
そのとおりです。「ふくらみ」を表現するタッチが使いにくくなります。
「たまごは丸いもの」というのは共通した認識ですからこれでもいいのですが
別のモチーフの場合は大きく違ってくるわけです。
角度については、あまり傾けるのもよくないですね。いろいろ研究してみましょう。
(何度傾けるのが正しい、とは言えないですから)
>お聞きしたいのですが。デッサンはかならずハッチングしないといけないのでしょうか?
ここでは鉛筆デッサンのハッチング技法の(それも初歩の)指導をしています。
デッサン全般でいえば、描き方は自由です。
>前より上達してますか?
あまり変わらないかも、ですがトマトのヘタや上部の凹凸の表現はよいと思います。
でも、まず色とトーン(明暗)ですね。
簡単なモチーフをひとつ描いたのを見せてください。
それと逆光ではなくて横から光をあてるといいでしょう。
そうですね。
西洋画のデッサンの場合は輪郭線は描きません。モチーフには輪郭線がないからです。
東洋画や日本画は輪郭線で描くのが多いですね。浮世絵やマンガなどもそうです。
擦筆は使わないようにしてください。(初歩のデッサンでは)