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たべものさん、おはようございます。
そうですね、うすいです。
りんごには濃い赤色のほかにも黄色や薄緑色のようないろんな種類があります。
さてこれは何色のりんごですか?(いじわるなこと聞いてすみません)
まずしっかり塗ることです。少しくらい汚くなってもかまわない、くらいの気持ちを込めて塗ってください。
それと形ですが、特に上半分の輪郭の形が微妙にゴツゴツしています。
美味しそうなりんごの線(輪郭)を発見しましょう。(見えなければ作ってください)
このままではジャガイモの味がしそうですね。(この言い方もちょっといじわるかな・・・)
初めて投稿させていただきます。
paopaoです。お願いします。
緑色のワインの空き瓶を描きました。
首のラベルは黄色(金色)、胴のラベルは白でした。
(文字もありましたが省略しました..。)
f6サイズで3Bと2Hで描きました。時間は90分です。
よろしくお願いします。
>今まで自分の描いた立方体のタッチや塗りの部分が、(他の方と比べると)いまいちデッサンぽく見えないと感じているのですが、これは「線が曲がっている、ふらふらしている」や「重ね方」などが原因なのでしょうか?
そうですね。
たとえば正面から見た正方形をグレーに塗る場合、クロスハッチング技法(の基本)では
縦横斜め(+方向と×方向の)四方向のタッチを重ねます。
そのときにいずれかの方向の塗り(タッチ)が特に目立つようなことがないように気をつけます。
それができたうえで立体(立方体)の場合は若干縦横方向を斜め方向のタッチより強くすると、面の方向(向き)の表現の助けになります。
「モチーフの外側から描く」や「モチーフをシルエットで捉える」はデッサンの考え方としては正しいです。
こちらから質問ですが、なぜ縦横の赤線が同じになるのですか?
立方体の中心を左右方向に貫く軸を基準に回転させれば赤線の横(幅)はあまり変わりませんが、赤線の縦の長さは伸縮するはずです。
ご指導ありがとうございます。
イラストが描きたいと思い、色々調べた所、デッサン力が大事(技術力、観察力が鍛えられる)という事を知り始めるに至りました。
次回は以下の点に気を付けて、描きたい思います。
・よくよく観察すると上部の方が楕円で下部は上部よりも丸い感じ
(上からの目線で見てるので垂直よりも内側に斜線になる?)
・光の当て方がイマイチだった、よりデッサン光のあて方を考える
⇒アタリと陰影をつける所により注力する
独学では気づかなかったため講評頂けて、投稿して良かったです。
ネルさん、こんにちは。
こんどは少し(中間グレー面が)強すぎますね。
それと最暗面も黒すぎるかも知れません。(可能な限り濃くしては欲しいのですが)
これはバランスの問題です。
それぞれの面のどの濃さ(トーン)が適切かというのは、
「眺めて感じる」という感覚の問題です。
冷静にこのデッサンを眺めると、上面は白色で2つの側面が別の色(たとえば青色とか)の立方体に見えませんか?(感じませんか?)
全体が白色に見えるようにどうバランスを取るか、
デッサンの勉強には「描く訓練」のみならず「見る訓練」も含まれています。
そして見て「感じる」ことが一番大切です。技術ばかりでなくこの「感覚」を鍛えてください。
コメントありがとうございます。
くぼみの部分のアドバイス参考になります。
窪みの奥側の所は黄緑色の部分との兼ね合いが難しそうです。
もしくは黄緑色をある程度、省略かもしれませんが。
ありがとうございました。
せきさんの野菜・果物シリーズ、いつもなかなかいいですね。
農業関係者とか・・・でしょうか?
ナスの黒さがしっかり表現できています。
ヘタの色を変えたのも正解です。(ヘタが緑色のナスですね)
置き方の問題ではないのですが、
影にもう少し広がりがあるといいです。(机の表面を描くつもりで)
あるひささん、
上半分は良く描けていますね。
反射光の表現、これは底部分の回りこみ感の表現のために必要なのですが・・・まだ足りません。
明るい色の机面の反射という意識をもってください。
モチーフには明部と暗部があります。
地球儀でいえば真北方向から光があたれば北半球が明部、南半球が暗部ですね。
このとき赤道が「明暗境界線」になります。(ここまでは前置き)
球体のデッサンの時にやってはいけない光の設定に、
「明暗境界線が直線に見える方向から描いてはいけない」という鉄則があります。
(=球体の丸さの表現につながりません)
リンゴの明暗境界が直線にならないようにしましょう。
さっそく講評していただいてありがとうございます!こんなに早く見ていただけるとは思わず、返信が遅れてしまいました。
>イラストなどこれまでに描いておられたのでしょうね。
その通りです。
ここの過去ログのデッサンのアドバイスを見ていて、私も大変イラスト寄りの、線に頼ったものになってしまっているな、と気づかされました。
>それと卵の軸が水平にならないように配置しましょう。
卵が水平だったのはダメだったと思います。
形を取る方にしか頭が回っていなくて、途中で気付きました。
理由はなんとなくしかわからなくて、今調べてみたのですが、卵の丸みが強い方に気泡があって、そちらが軽くなるから…でしょうか…?
全く見当違いな答えであれば申し訳ないです。
確かに!!
言われてみれば真っ黒の石膏像なんて難しそうです!
白いモチーフのがトーンのが分かりやすいですね。
白いモチーフも難しくて気が付きませんでした(笑)
>質問ですが、手の表情というのは動きのことでしょうか?
動き(を感じさせること)の場合もありますがそれだけではありません。
この手のデッサンでいえばたとえば人差し指だけピンとまっすぐ伸ばしてみてください。
表情が変わると思います。
こんにちは。
きゅうりを描きました。
きゅうりの濃い緑色をしっかり表現したくて、いつもより強めに
描いたら、紙の表面がところどころつぶれてしまいました。
また、きゅうりの質感を出すのが難しかったです。
ご講評よろしくお願いします。
しまねこさん、
難しい話になりますが、デッサンの「トーン」には2種類あって、それは
『立体トーン』と『色トーン』です。
(たとえば石膏デッサンには「色トーン」はありません)
このりんごのデッサンの場合、
「立体トーン」と「色トーン」が混じってしまっている(整理されていない)わけです。
これを意識すれば良くなると思います。
なんとなくの気分でいいですから理解してください。(文章で説明するのは難しい・・・)
Hima先生、こんにちは。
緑色のペリエの瓶を描きました。
光の感じを出すのが難しく、
ラベル部分の立体感も出せませんでした。
ご講評よろしくお願いします。
miraiさん、
雰囲気はうまくつかんでおられます。
もう少し濃くしても良かったかも。(緑色ガラスの表現のために)
少し蓋が小さいように思うのですがいかがでしょうか?
ビンの「丸さ」を表現するために適切な向きがあると思います。
ラベルの方向のことです。
それだけでずいぶん良くなると思います。
質感と濃さの表現は背反しますのでなかなか踏み込めないですよね。
緑色(ヘタ)の部分だけでも黒くするとメリハリがでるかと思います。
いずれにせよ「前向きに」です。
あ、陶器ではなくてホウロウの鍋ですね。
フタをとって野菜を何種類か突っ込んだら静物画(油絵やイラスト)のよいモチーフになりそうです。(緑色と赤の構成)
ま、それは将来のこととしていまのところはシンプルなモチーフで基本の形と陰影の勉強に絞られるのがいいと思います。
おりえさん、
>食べ物は質感が難しいですね。
そうですね、
質感はそんなに悪くはないですよ、これもひとつの正しい表現だと思います。
それよりも赤いパプリカならば色がうすいですね。オレンジ色くらいに見えます。
注意してほしいのは置き方です。
軸がかならず本体の輪郭から背景に飛び出す(突き出る)向きで配置しましょう。
それだけでその部分、いや全体の「パプリカらしさ」の表現がずっと良くなると思います。
いかがですか?
あと、軸(の根元側)が本体の中心線としっかりつながるように描きましょう。
ご講評ありがとうございます。
>前回よりは良くなっています。
>まだ「おいしそう!」とはなりませんが。<笑>
「おいしそう!」の壁はまだまだ高く険しそうです。
おいしそうと思える絵を探して何が違うのか等を研究してみます。
>影(投影)がまだ弱くて小さいのでもっとしっかり描きましょう。
これは、もっと大きく広がるようにということでしょうか。
それから、細かいことなのかもしれませんが、
上部の穴の付近が他面の濃い赤色よりも明るい黄緑色で、それを描き分けたかったのですが、
その通りに薄く描くと穴が凹んでいるように見えなくなってしまったので、暗くすることを優先しました。
穴の部分が他面より明るい場合、明るさを残しつつ穴の感じを描くべき(描き分けられるべき)でしょうか。
(うまく質問が伝わりにくくてすみません・・)
宜しくお願い致します。