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こんにちは。
今回、「日展」に入選した作品が「美術の窓 一月号」の「公募展たより」に掲載され、講評（？）が乗っていました。
入選して、自分の絵がいろいろな人の目に留まることによって、絵がいろいろな人の解釈を得て一人歩きをしているように今は感じています。なんか不思議です。
作品を作った自分とは講評はけっこう違うのですね（笑）そんなことも面白く感じています。
大学院は、制作枚数が１００号以上６枚のノルマが終わり、今は「関西展」や「日春展」に向けて製作中です。
当分はこのような形で公募に出していこうかと思っています。
公募はドキドキしますが、多くの人に見てもらう機会を与えてもらえるので楽しみです。なかなか通らないのですけれど、ね。
また、素敵なお知らせが出来るようにがんばります。
遅くなりましたが、絵葉書が出来ましたので、もしよろしければ送らせていただいてよろしいでしょうか？
先生には一度、作品を見いていただきたいと思っております。
ここのＨＰが無ければ、もしかしたら今頃別のことをしていたかもしれません。夢をかなえる第一歩の手助けをいただいて今があると思っています。受験のときはほんとうにお世話になりました。 |
